マリーナで破棄解体してたヨットからウインチを貰えたので、前々からあったらいいけど、10万も出す価値はないと思っていた事をしようと 思い立ちました。やりたかったのは、マストの下にウインチを設置して、マストの真下でメインセイルのハリヤードを引きたい!
僕のメインセイルは、ブームファーラーなんですけど、実際の運用では、クルクル巻きにされてるセイルを1度全部ブームから出して、
あらためてホイストするという、
すでにファーラーの効用とは
かけ離れた運用を強いられるほど
不便なことになってます。
原因は、ブームとマストの角度が
悪かったり、コクピットまで
引き込んできているロープも
古いブロックのギシギシ抵抗に
よって重くなってるんだと
思います。
それらの解決に経費を使う気にもなれず、
長らくマスト下で ヒイコラと
ハリヤードを引いておりました。
と、いうことで、
まずは頂いたウインチを
分解して清掃してグリスアップです。
バラして灯油で洗って、
グリスと、スプレーオイルそれぞれ
の箇所にそれぞれの油脂を。。。
この辺の内容はご存知と
思われるので勝手に割愛 笑
そして、周りのメンバーの船を
観察して、STのウインチの取り付け向きを
考察します。。。
STの爪の向きには
真上派閥と、手前派閥が
あるのがわかりました。
そして、ぼくはシュミレートの
結果、手前派閥に
入るこに決定。
早速マストに5mmの穴を開け、
タップを切り、6mmのネジで
留めました。
クリートも付けてみました。
なかなかの出来栄えに
ひとりでうっとり、
意味なくクルクル。
試しに
ホイストしてみたら
とってもいい感じ!
もう1つウインチあるけど、
これは自宅のガレージの
屋根裏に積み込むホイストに
使いましょう。
では、みなさん
良い夏をお迎えください
30年前からの事実を、いまさら発見した僕。
ダーンタフの靴下は生涯交換保障だったみたい。。。
ダーンタフソックスは柄が気に入って買っただけ、
去年からのユーザだけど、僕のはメリノウールでシームレス。
ブーツの当たり部分にパッド入り。
履き入れの際の足滑りがいい。
おまけに臭くならない笑
モノがいい!
スポーツソックスとして非常に優れている。
そして知らなかったけど、
穴が開いたら生涯無償で交換してくれる。。。
そんでも買う時に払う額は3000円ちょっと。
これを知ったら、もうパタゴニアのソックスを
買う気になれないよな。
いいこと言ってもオーガニックコットンも
素材としては弱いし。
しっかし、
こんなビジネスモデルはスポーツ靴下業界ではありえなかった。
「大量に作って売って消費させて、次の新製品を買わせる」
こんな時代は家電や車ではあと10年で終わると
思っていたけど、
スポーツ業界におけるパラダイムシフトはもっと遅いと
思っていた。
バーモント州のおっさんやるなー。。。

いいものを永く愛用するメンタリティーは
北欧文化に多く根付いているけど、
北米人で消耗品を大量買いさせないなんて善人すぎる。
中学生の頃流行した、ZIPPOライターやマグライトに
近い考えだけど、破損頻度が高い商品でこれをやることの
心理戦なのか?
でも、大いに気に入った僕はすでにまんまと信者となった。
いいメリノウール靴下をヘビロテで日々使ってやる!
大量に生産して消費することはもうやめたい。
特にスポーツ業界、毎年ニューモデル出す意味ある?
革新的な商品作ったら発表にしようぜー
たとえば、この前の
「タンパク質で作った人工クモ糸繊維」のやーつ。
あれは本当にすごい。あらゆる産業に応用できるけど、
個人的にはヨットの帆作ってほしいな笑

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ダーンタフの靴下は生涯交換保障だったみたい。。。
ダーンタフソックスは柄が気に入って買っただけ、
去年からのユーザだけど、僕のはメリノウールでシームレス。
ブーツの当たり部分にパッド入り。
履き入れの際の足滑りがいい。
おまけに臭くならない笑
モノがいい!
スポーツソックスとして非常に優れている。
そして知らなかったけど、
穴が開いたら生涯無償で交換してくれる。。。
そんでも買う時に払う額は3000円ちょっと。
これを知ったら、もうパタゴニアのソックスを
買う気になれないよな。
いいこと言ってもオーガニックコットンも
素材としては弱いし。
しっかし、
こんなビジネスモデルはスポーツ靴下業界ではありえなかった。
「大量に作って売って消費させて、次の新製品を買わせる」
こんな時代は家電や車ではあと10年で終わると
思っていたけど、
スポーツ業界におけるパラダイムシフトはもっと遅いと
思っていた。
バーモント州のおっさんやるなー。。。

いいものを永く愛用するメンタリティーは
北欧文化に多く根付いているけど、
北米人で消耗品を大量買いさせないなんて善人すぎる。
中学生の頃流行した、ZIPPOライターやマグライトに
近い考えだけど、破損頻度が高い商品でこれをやることの
心理戦なのか?
でも、大いに気に入った僕はすでにまんまと信者となった。
いいメリノウール靴下をヘビロテで日々使ってやる!
大量に生産して消費することはもうやめたい。
特にスポーツ業界、毎年ニューモデル出す意味ある?
革新的な商品作ったら発表にしようぜー
たとえば、この前の
「タンパク質で作った人工クモ糸繊維」のやーつ。
あれは本当にすごい。あらゆる産業に応用できるけど、
個人的にはヨットの帆作ってほしいな笑

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今週末は安良里に向かい、
ここ押すとランキングが
前回作業出来なかったオーディオの
取り付けをやろうと心に決めて
娘と2人旅。
歴代の船にオーディオを付けていたけど
なんで今回は船購入から6年、
オーディオを付けなかったか?
答えは、
ポータブルスピーカーの
進化にあります。
ここ6年でぼくもスマホ化されて、
いままで持ち歩いていたCDなどの
メデイアから解放されただけでなく、
Bluetoothの通信発達により
ポータブルスピーカーが
出先での音楽事情を支えてくれる様になり、
そしてなにしろ安いのが理由 笑
そんな中、
出張中にビジネスホテルで
使う用に買ってあった
TDKのポータブルスピーカーが便利で、
ついつい船でもこのパターンを続けた結果、
オーディオを組むまでの
必要順位を下げてしまっていたのです。
モノとしてはこんなヤツ↓↓
ぼくの持ってるいるものは
すでに廃盤になってますけど、
このシリーズは音もいいし
防水だしでヨットで使うのには
ちょうどいい。
まぁ、他にもっと船内外に
直すところがたくさん
あっただけでもあるけど笑
とにかくそれでも今回ハワイで
これらのオーディオグッズを
買ってきたので、システムとしての
マリンオーディオを取り付けてみました。
娘の子守をしながら、
ビール飲みながら、
偶然居合した仲間とまた飲みながらの
作業だったので途中の写真一切なし!笑
そして、
1番の悩みどころは
その取り付け位置。
デッキの設置位置は
そのまま操作性に影響し、
スピーカーの位置は音質に影響します。
今回は防水仕様のそれぞれなので
屋外に取り付けです。
デッキは操船中でもラットから手が届き、
かつ、なるべく海面から上の方。
スピーカーは反響の良いボックス状に
なった部分である必要があります。
《埋め込み型スピーカーです。》
収まりと音質的に
1番良さそうなのは
コクピットの内側面へ埋め込み。
《バスタブ状の内壁》
しかし、如何に防水スピーカーと云えど
壁に穴を開けて取り付けた後の
防水は、ペラペラの
スピーカーコーンの厚みだけ笑
大波の打ち込みでバスタブになった
コクピットの水圧に耐えられるはずもないので
壁面への穴開けは避けたい。
いろいろ探して、仕方なく取り付けたのは
ここ。。。。涙
かっこ悪い。。。
いかにも、
「後付けですっ!」って感じ。
しかも、操船中にいろんなモノが
引っかかったりしそう。
でもハルには穴開けしていないので
水密性が落ちてないのだけが救い。
まぁ、物入れが反響を作ってくれて
意外と音がいいのは予想外 笑
スピーカーの裏側をみると、
ツィーターのコンデンサが
そのままむき出しだったので
どうやら裏面は
暴露面に使用する作りではない様。
すぐに壊れそうなので
その時は
ボックススピーカーに交換して
別の場所を探します。
それまでは
ここでいいいかな。。。
そして、デッキはここへ
フタ開け閉めに干渉する位置なので
もっとどっかに逃がしたい。
でも、
これ以上左にはハル内側に隔壁があり
これが左右位置的には限界の左寄り。
上下もここより上は
テーパー状に加工があり無理。
裏側の配線をチョイチョイっと繋いで
キレイに取り回して完成。
しかし
これといった達成感が薄く、
やはりスピーカー位置に
大いに不満が残るまま。。。
デッキの防水性能もカタログが
謳うところのip67の実力があるとは
思えない作り。。。(ー ー;)
まぁ、スピーカーセットで200ドル
なのでこんなもんか?
デッキ側は穴開けちゃったので
ある程度の耐久性はほしいなぁ。。。
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先週末にやっとこヨットに行けたけど

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船は冬支度のまま。。。
とにかく日差しが強かったので
ビニミトップを付けてから
ジブを取り付け、カバーを外して
外に出てみた。。。
沖にはウサギも飛んでるし、
男子にはなんとも
エキサイティングなセーリング日和。
でも、
今回は家族でのんびりしようと
いった予定で考えていたので
我が家の未来のヨット乗りになってほしい
3歳児と7歳児童に怖いトラウマを
与えてしまっては今後の20年が
台無しになるので、
惜しみつつも機走でGO。
目的地は岩地の砂浜に
設定してたけど、
もっと近い入江ひとつ北側の
宇久須の砂浜に変更。
宇久須港の岸壁にもやって
2号機発信!
ギコギコ手漕ぎで進みます。
子供達は大喜び!
ヨカッタヨカッタ。
砂浜に着いたら
お約束の堤防作り。
泳ぐにはちょいと勇気が必要なので
勇気の無い我が家はもっぱら
砂遊びに徹する。
午後も深くなってきたので
またギコギコ漕いで
母船に戻る。
これがなんかいい感じで、
あたかもここが
カリブ海か、エーゲ海?
いや、どこでもいいけど、
決して宇久須ではない海外リゾート
の様な気分になる。
とっても素敵な大気が漂う
良い雰囲気です。
本日1度もセイルに触らず
帰港 笑
前回PC用に設置した
ホルダーがタブレットにも丁度よく
一応表示してます。。。
翌日の日曜日もいい天気で
ビール飲みながら
VHFのアンテナ交換して
配線引きなおしてたら、
いつメンのドクターが
ご来艇。
ついついお盆休みの計画の
話が熱くなり、飲みすぎて
マリンオーディオつけるのを
躊躇&諦め笑
子供らは天下の酒呑童子さまの
上でプール遊び 笑

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