「朱蒙」１２話まで視聴しました。
苦手と思っていた史劇ですが思ってたより観やすいです。
主人公がダメダメ男から始まるので「あら？」という感じで（笑）
修行してどんどん成長していく朱蒙をいつの間にか
応援しているんですよね。
ところで、朱蒙のお父さんということになっている
クムワァ王は自分の息子より朱蒙に目をかけるんですよ。
実の息子の方を大切にすればいいのにとか思っちゃう。
そうすれば朱蒙がお兄さん達から命までは狙われなかったんじゃないかな！？
こう思うのは現代劇的考えなのかしら（笑）
実父のヘモスさんて可哀想だった！！
敵に捕まって目をくりぬかれたんですよ～～＞＜
そのうえ何十年も監獄に閉じ込められて
仙人のようなお爺さんになっていたわよ～～＾＾；
いいことがあったとすれば
息子と知らずに朱蒙の師匠となって剣術や弓を教えた事ぐらいかなぁ。
やっとユファ姫がヘモスさんが生きてることを知って
そばで暮らそうとしていたのに。
クムワァ王の長男テソに殺されちゃうの＾＾；
とっても悲劇的な最期だったわ～～～＞＜
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