こんにちは、福山市曙町にある

個別指導アクシス曙校の津川です。

 

8月の夏期講習もあっという間に終わり、

予習や復習などでしっかりと勉強できた生徒さんが多かったように感じます。

 

さて、本日も高校3年生は模試を受けていますが、

志望校判定のA、B、C判定の数値だけで実力を判断していませんか???

 

一般的な受験の図を下記に持ってきました。

偏差値53~55辺りが50%の合格率なので

C判定といったところでしょうか。

 

早稲田大学(法)の例で見てみると

C判定が偏差値62.60ですね。

 

しかし、ここでポイントなのが

合格者であり

入学者ではない

つまり

合格者≠入学者

ということです。

 

究極なことを言えば、

第一志望にさえ合格すれば受験の目標はクリアするわけで、

2つ、3つと合格があっても第一志望をつかみ取れなければ、目標達成とは言えないということですね。

 

早稲田の偏差値グラフの

A、B判定の人たちは本当に早稲田に入学するのでしょうか??

恐らく

東京、一橋といった大学も合格し、そちらを選択していくのではないでしょうか?

 

つまり、本当のライバルは

CやD判定といった受験生たちです。

 

合格点をクリアすることであり、

100点90点で合格をすることを目標としなくてもいいのです。

 

つまり、今の自分の位置をしっかりと把握すること。

E判定でもD判定に近い位置にいるのであれば、

まだまだ挽回は可能ではないでしょうか??

 

 

もちろん簡単ではありませんよ。

 

言いたいことは、

最後まであきらめず、粘り切っていけば可能性はまだあるのではないか?

 

ということです。

 

自分の事が信じられていない人は力を発揮できません。

しかし、

自分はまだ大丈夫、ギリギリの点数でも合格を勝ち取るんだ!

と強い気持ちを持ち続けていくことが逆転の可能性を引き出すと私は思っています。

 

アカツキJAPANのように逆転を信じて最後まで頑張りませんか?

 

 

「日本で一番、

保護者の方がストレスから解放される塾」

を目指してこのもしっかりと準備していきます!

 

福山市立の小学校:曙小、新涯小、川口小、川口東小、多治米小、水呑小、鞆小、高島小、

私立:英数学館小、ぎんがの郷小、暁の星小などから

福山市立の中学校:誠之中、城南中、向丘中、鞆中、

中高一貫校:盈進中、近大福山中、市立福山中、金光中

高校は、明王台、大門、葦陽、誠之館、福山工業、市立福山高、近大福山高、盈進高、英数学館高、金光高、銀河学院高

とたくさんの学校から通ってくれています。

 

2学期に向けて準備しませんか??

 

まずは体験授業の連絡お待ちしておりますね。

TEL084-959-6478

個別指導アクシス 曙校

津川