「ドイツは肉！肉ばっかりですよ！」
と、ドイツによく行く知人は言っていた。
漠然としたドイツの食のイメージは、ソーセージとイモとビール。
ソーセージは好きだけれど、実はイモとビールはあまり好きではない。
そして最近、草食化していて、ソーセージも最近食べていない。
大丈夫か？
美味しいと思うか否かは、その時感じたままで良いと思うけれど、味や金額に基準や比較対象があっても良いかという気分に今日はなった。
なので、今まで食べた事があったかどうか記憶が曖昧なヴァイスヴルストを食べる事にした。
4本850円。
沸騰したお湯にブチ込み火をとめて15分待つ。
甘いマスタードも用意。
イモとルッコラを添えてみる。
イモは、チンしすぎた。
ソーセージの皮を剥き、中身をカット。
爽やかなお味。
2本あれば胃袋も満足。
ヴァイスヴルストは朝ごはんに食べるらしいが…。
うん、朝は果物にしよう。