ちょっと僕の昔話を。
中学校までは勉強とかも頑張ってたんですが、
高校でおもいっきりサボってしまいまして。
大学とかに行く学力も、ヤル気もなかって、たまたま進んだ進路が
柔道整復師になる専門学校でした。
本当にたまたまで。
治療家になりたい!!とか
スポーツしてて怪我をして、その時にお世話になった先生が鍼灸整骨院の先生で。
とかじゃなかったので、
今でも自分自身で、そんな動悸で入ってきた事に対する焦りというか劣等感で、
志高くこの業界に入ってきた先生より努力しないとダメなんだ!!
って気持ちが強くあります。
で、そんな高い志でもない18歳の高校上がりの僕が
今35歳で、なんやかんやで17年仕事させてもらってます。
辞めたいとか思った事もありましたし、
違う仕事に興味を示した事もありました。
で、昔から僕の事を知ってる人によく聞かれるんですけど、
「何でそんな風になったん?」
って聞かれることがよくあります。
この質問に対して色々思うこともあるんですけど、
1番大きい理由は単純に、
「ずっと続けたから」だと思ってます。
「何やねんそれ!!」
って思われるかもしれないですけど、
僕の中ではとても大事な事で、
僕の今までも決して順風満帆ではなかったので、
もう辞めたい!!とか
もう頑張れない!!とか
思ってたんと違う!!とか
逃げたい!!とか
諦めよう!!とかいっぱいあった訳なんですよ。
あとは、色んな誘惑もいっぱいあった訳です。
「伊藤君。こんな仕事があるけど、こっちの業界で頑張ってみない?」とか
友達がやってる仕事とかに興味示したりして、隣の庭は青く見えるもんで。
でも結局僕はそういった誘惑に乗らずに、
自分の初心(あんまり高い志ではなかったですが)を曲げることなく、
貫いたんですね。
で、この強さを身に着けるのに結構苦労しました。
人間なんで、調子良い時はルンルンですけど、
調子悪い時は思いっきりブレてしまうもんで。
だから僕は調子悪い時に、いかに貫けるかが強さだと思ってます。
これは仕事だけじゃなくて、男としてもそうあるべきだと思ってます。
男限定で話すると良くないですけど、女性もフムフムって思いながら読んで下さい。
気分いい時は調子良いくせに、
気分悪い時は人が変わったみたいにグチグチ言ったり、言い訳したり、
周りに悪い影響を出しまくったり、すぐ逃げ道を探そうとするのは
魅力的じゃないし、何か男として器が小さい気がするし、
それはきっと男の本当の強さがないんです。
きっと男の強さってのは、しんどい時とか苦しい時にいかに頑張れるか
なんです。
それを包容力と女性は包容力と表現するんだと思います。
で、こおゆう姿勢はきっと仕事にも出るんです。
だから自分では最大限気をつけながら、
つまらない時。面白くない時。苦しい時。
隣のヤツが羨ましく思えて、ちょっと嫉妬してしまう時。
不安な時。テンションの低い時。
目線が違う方へ反れてしまいそうな時。
そんな時は、自分との勝負時だと自分に言い聞かせて、
自分と戦ってきました。
ブレる事無く、手を抜く事なく、良くない原因を自分以外の人間のせいにする事なく。
そんな自分との勝負の結果が、
曖昧な動悸で入った業界でも、今まで頑張ってこれた理由であり、続けてこれたから今の自分がある最大の要因だと考えてます。
これも1つの人間力の向上です。
今週も可能性の追求と、人間力の向上を。
株式会社Axis 代表取締役 伊藤 健史