どうも、中山です。

長らくブログを放置してしまい、申し訳ありませんでした。これからまた定期的に投稿していく予定ですので、気長に待っていてくださいね!!

 

 

 

さて、今日はフランス語で歌われている楽曲、フレンチポップスをご紹介します。

最近ハマっているジャンルなんですが、フランス語にあまり馴染みがなかった僕にとっては響きや語感が新鮮で、濁らせるように発音したりする部分が逆に個人的にグッときちゃったんです。

そして、美人がとても多い(ここ重要)

 

そのフレンチポップスの中で代表格の1人なのがfrance gallです。

 

 

60年代デビューで、当時からアイドル的な位置づけだった彼女。

まさに美人ですよ。お人形さんみたいという言葉はこの人のためにあるんじゃないかと言えるほどです。

 

さて、音楽面ではどんなことが言えるかと言うと、正直あまり歌唱力でガンガン攻めるタイプではありません。歌唱力がないというよりかは、上手く歌おうとはしていないという方が適当だと思います。

声質はというと基本的にはダミ声気味で、良い意味で小学生が歌う歌のような感じの楽曲もありますが、

 

 

ウィスパーボイスも非常に素敵です。

 

 

このウィスパーボイスとダミ声を交互に織り交ぜて、少しシュールだけど楽しくキュートな世界観を作り上げている楽曲が中でも好きです。

 

 

サラッと言いましたけど、交互ってとこがミソなんですよね~。ウィスパーで癒されて、ダミ声でとっても楽しい気持ちになれて、そしてなんとも不思議な響きのフランス語の発音も絡んで良い感じです。この時のプロデューサーさんマジでグッジョブ。

ちょっと話が逸れちゃうけど、カラーだと50年行かないくらい前のものとは思えないほど古さが感じられないですよね。流石オシャレ大国フランス。


 

いかがでしたでしょうか。初期のfrance gallを中心に紹介してきましたが、可愛い曲が好きな人や、音圧にまみれた最近のポップスは飽きたという方におすすめです。

 

それにしても、フランス語に興味が出てきてしまって、ドイツ語を選択したことを後悔している今日この頃です。単位取るのがさらにキツくなってきた。

 


そしたらドイツ語で出されてる楽曲もありました。神。

あっ聴きたいって人いたらベスト版持ってるんで貸します。それでは~