硬貨を使うパターン 本日の質問 | 個別指導Axis貝沢校・川原校(高崎市・前橋市の学習塾・個別指導アクシス貝沢校・川原校のブログ)

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🎬 動画「硬貨を使うパターン」での質問対応



先日、YouTube で「硬貨を使うパターン」という動画を使いながら、ある生徒さんから質問を受けました。動画では「硬貨(コイン)を使って支払うときの組み合わせ問題」など、実用性のあるパターン問題が扱われていました。


その生徒さんの質問は、「硬貨が複数あるとき、どのような場合分けをすればいいのかがわからない」というもの。例えば、100円、50円、10円など硬貨の種類が複数の場合、合計額を作る組み合わせをどう整理していくか、迷っているとのことでした。


以下、そのときの解法のポイントを整理してお伝えします。





✅ 解答に向かうための考え方・手順



  1. まず「主導となる硬貨」を決める
     例:100円を使うか使わないか、50円を使うか使わないか…といった具合に、大きな硬貨から順に場合を分けていくと整理しやすくなります。
  2. 場合分けを段階的に行う
     100円を使うケース → 50円を使うケース → 10円以下で調整 というように、ステップを追って分類する。
     こうすると全体を見失わずに整理できます。
  3. 見落としを防ぐチェックを入れる
     「どの硬貨も使わないケースが抜けていないか」「合計額が大きすぎないか・小さすぎないか」など、最後にチェックをして抜けを防ぎましょう。
  4. まとめて書く癖をつける
     5つ以上の組み合わせを一気に思いつくのは難しいです。ひとつずつ確実に書き出すことが大切です。






⚠ 注意しておきたいポイント



  • 動画で使われる硬貨パターンは「使える硬貨の種類」が限定されていることが多いです。実際の問題で硬貨の種類が増えると複雑さがぐっと上がります。
  • 「使わない硬貨」の場合も、場合分けの中に入れて考えることを忘れないようにしましょう。
  • 答えを書くとき、重複してしまうパターンに注意。似た組み合わせを二度数えてしまうミスがよくあります。










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