もう一ヶ月になります。
最先端医療で、ギブスを使わない治療法なのですが、やはり車椅子で、まだまだ自宅には帰れません。
彼女は構造一級建築士です。
意匠(デザイン)建築士から構造計算を請け負う仕事です。
普段は自宅での作業がほとんどです。
近年の病院はネットも繋がり、パソコンも持ち込めます。プリンターも持ち込んで、病室で仕事をしています。
彼女いわく
「この仕事は女性にオススメです。自宅でも仕事ができるので、結婚、出産をしても、仕事が続けらます。また近年は若い構造建築士が少ないので人手不足でもあります。」