先日個人の学習法というテーマでブログを書きました、Axis中居校Noriです。主に理系教科を担当しています。前回自己紹介をし忘れたので今回はAiさんと同じように自分の趣味について書きたいと思います。
とはいっても、自分も中学校から吹奏楽をはじめ、高校、大学と吹奏楽・オーケストラを続けています。中学校時代は人数も少なく、コンクールにも出場していましたがあまりいい結果は残せない団体でした。しかし、この中学校の吹奏楽部にて自分は音楽の楽しさというものを知ることができました。いまなお、このように音楽を続けているのはそのときの経験があったからだと思っています。
中学校や高校の部活動ではほとんどの部活に大会があり、その大会でいい成績を残すことを目標に日々活動をしていると思います。しかし、大会でいい成績をとることだけが部活動の意義ではありません。人間関係や部活の運営、部をまとめることやそれぞれの仕事をこなすなどなど様々な要素が部活動の中に詰まっています。これらの仕事は将来社会人になった時に役に立つことばかりです。ただ、結果重視の実力主義だけで部活動をするのではなく、いろいろな仕事を持った部員が力をあわせて活動をしていくという部活動が学校教育という観点からも図られるべきなのかと思う今日この頃です。
あまり硬く書くつもりはなかったのですが結局硬い文章になってしまいました。
中学・高校で頑張った部活動をそこで終わりにするのではなく、一生の趣味として続けられるような達成感と楽しさを感じながら部活動をやっていってもらいたいと思います。
まとまりませんが今日はこの辺で