今、バンホーテンのチョコレートを食べて
サントリージョッキ生を飲みながら書いています。
そう。僕はアルコールが大好きなのです。
つまみは何でもいいんです。極端な話、ケーキを
食べながらでも酒が飲めます。
あぁ、違ったこんなことじゃない。
そうそう。今回のテーマは「視覚」です。ちょっと長くなるので
いつものようにまったりな感じでは書きません。
いつものようにのほほんと生きていてふと思いました。
人間はかなり視覚に依存しています。物を見て形状を判断する。光具合で識別をする、全ては眼球によって伝達されて、脳によって処理される。今の人間の構造になるまではかなりの時間を費やし進化して来たはずです。でも良く考えてください。視覚を持つ生物より以前にこの世界は存在していました。しかしこの世の中はあたかも視覚を持っている生物が適応していくのに都合のいいような世界で構成されていたことになります。土の色、空の色、水の色、光の色。それぞれはもともとあって視覚がなければなんの意味も成しません。人類はすぐれた視覚をもったために進化できたのだと思います。そうやって考えるとこの世の中はこういうように進化を遂げることが予め考えられていたつまり準備された世界だったのではないだろうかと思ってしまう。その証拠に現在、地上で繁殖をしている生物は大体が視覚を使用している。人間が進化したのは視覚と情報を処理しうるだけの脳を持っていたからだ。人間が選ばれたのではなく、他の生物でもよかった。たまたま人間が突出した知能を持ったために急激な進化をした。
視覚から考えるとこの世の中は視覚を持った誰かに作られた世界だ。気が付かないだけでマトリックスのような世界になっているのかもしれません。作ったのが善意のあるものであることを祈ります。
とか、どうでもいいことを考えたりして。