土曜日に山口旭通り校で英検を実施しました。
今回は44名が受験し、30名弱が2級受験でした。
2級受験者が多いので、次回のためにも大切な記事をもう一度のせておきます。
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高速基礎マスターとパス単の重要性を書いています。
ちなみに今回の土曜日実施英検2級の3－Bの長文で、高速基礎マスターとパス単にのっていない単語は6個
（中学3年間で覚えているであろう単語は除外しています）
●crocodile
クロコダイル・ワニ
単語帳にのってないけどわかるでしょ…
●environmentalist
環境保護主義者・研究者
environmentalがわかれば問題ないでしょ…
istで終わっていれば「…する人」「…主義者」「…家」ですし
●skin
肌・皮など
「（crocodileのskin)は靴とか、ハンドバッグとか、アクセサリーを作るために使われる」
本文に↑こう書いてあります
わかるでしょ…
ワニの頭蓋骨をハンドバッグにする人いないですし
普通ワニ革といえばバッグでしょ
まぁスキンケアって言葉もありますし推測可能
●list（動詞）
リストにのせる
名詞のリストがわかればこれもわかるでしょ…
●forbidden
forbid（禁止する）の過去分詞
「クロコダイルは絶滅危惧種に指定され、クロコダイルハンティングは（forbidden）」
本文に↑こう書いてあります
クロコダイルハンティングはダメなんだろうなぁって推測できますよね
最後の単語は
●death
死
もちろん皆さんご存知の単語でしょうが、「公立高校入試」を必死に勉強している中学生にとってはわからないかもしれませんので、厳しめに知らないであろう単語に分類しました。公立高校入試は死を扱うような文は出ないですからね…ただしレベル的には英検3級レベルの単語です。
このように高速基礎マスターとパス単を2冊やれば、長文を読むことはけっして大変なことではありません。
英検の長文問題は複雑な構造をしている文や抽象度の高い文を読むわけではありません。
語彙力でどうにでもなります。
「単語帳2冊はきついわー」って思うかもしれませんが、高速基礎マスターとパス単はほとんど単語が被っています。
東進生は高速基礎マスターをガンガンやって、最終確認としてパス単で抜けを確認すればいいと思います。
がんばりましょう。