てざわりの記憶 -4ページ目

てざわりの記憶

目で、手で、耳で、時には舌で触れる日々の手触り。

その記憶。

今回は、定年を迎えた母親を佐賀の呼子にご招待。

といってもツアーなんですけれども(笑)

私自身、ツアーなるものに初参加なのでどんなものかと興味深々で行って来ました。

まずは始発の電車で大分駅へ。

バスの待ち合わせ場所には、祝日ということもあってあちこちに出発するバスがいっぱい!(@。@)オ-

お目当てのバスは、いつも使う高速バスより若干狭い感じです。

ガイドさんは今年の春から仕事を始めたというフレッシュなおねえさん。元気いっぱいでした^^

まずは高速に乗り、最初の目的地である毛皮の卸会社へ!

・・・・・・・なんでじゃ(笑

しかもこの時期に毛皮かいな!

とおもいつつ、毛皮のことをいろいろ聴いていると結構面白い。

知らない世界のことをその道のプロに聞くのは、なんにせよ興味深いものだなあ、なんて思いました。

もちろん最後は販売会場でお買い物となったわけですが、売り物の値段が。。。。(笑

それでも買ってる人もいて驚きでした。

私も、イスに敷いて使うちっちゃい毛皮の座布団を購入しました。

次はいよいよ、お目当ての呼子でのイカ料理!

イカはもちろんおいしかったのですが、大盛りの皿で数人分ずつ供されるので、知らないもの同士遠慮しあってなかなか箸が進みませんでした^^;

その後、なぜか漬物屋と佐賀のがばいばあちゃんのロケ現場を巡り、物産館によって帰宅。

佐賀のがばいばあちゃんは名前は知っているのですが見たことはありませんでした。

なにやらばあちゃん語録のようなものがあるらしく、物産館にはいくつもそれを記した張り紙が。

「自分はバカだなあ、なんて思っても、そんなこと周りのものはもうみんな知っちょる。だから安心して学校や仕事にいきんしゃい」という言葉が気に入りました(笑

あわただしいツアーでしたが、イカはやっぱり美味しかったのでした。

漁師の皆さん、大変でしょうががんばってください!><

パソコンのパ-ツを買い集めて、壊れたPCを復活させるべく改造手術の真っ最中です@@

電源が入らなかったりBIOS画面が出なかったり、HDDが認識されなかったりと難産でしたが、なんとかOSのインストールまでこきつけました^^

改造と言ってもマザ-ボ-ド、CPU、メモリ、HDD、電源等々の交換なので、もはや別のものになっておりますが(笑

グラフィックボ-ドがオンボ-ドなので、そこをどうしようか考えてはいるのですが・・・・。

今のオンボ-ドグラフィックはすごいですね!

ほとんどストレス無く動いてくれます。

それでも、とある3Dネットゲームの最中に青い画面になにやらメッセ-ジが出て再起動がかかるのが気がかりです。う~ん、どうしたものか・・・。


講習を受けていたキャリアカウンセラーの実技試験免除の知らせが届きました^^

緊張しながら望んだ講習でしたが、なんとかなってくれたようでほっとしています。

これで後は、八月末の本番を迎えるだけ。

あ、その前に七月末の放送大学の単位試験をがんばらないと^^;


明日、妹の旦那がうちに来るらしい。

なんでも妹が旦那に内緒で借金を作り、内緒で自己破産をした上に町金に金を借りているらしい。

なにをやっとるんだ、あいつは。

なんでも、生活費が足りないのだが、その事を旦那に言うのが怖くて借金をしたらしい。

お袋はそんな妹に付き合って、もう400万円ほど金を渡したらしい。

結局、全部ドブに捨てたわけだ。

旦那は旦那で、子どもたちに母親であるところの妹を召使扱いすることを強要しているという。

「セバスチャン」とよばせているらしい。

そして機嫌が悪いと家中にマヨネ-ズを撒いて回るという。

おまえらはアホか。

結局、子どもが二人興味本位でオ○ンコしてみたら子どもができてあらビックリ。

じゃまあ夫婦にでもなってみようかな、なんてノリだったのだ。

無論、そこで成長すればよかったのだが、お互いとも精神的にガキな上にまともな家庭というものを学ぶ機会が今まで無かったのだから、しょうがないともいえるのだが。

何をしに来るのか知らないが、どうも妹の旦那はうちのお袋に甘えたいらしい。

捕まえた女が、自分のお袋になってくれなかったからなのだろう。

まあ、どうしようかという相談と言うよりは、俺の話を聞いてくれ!俺はこんなひどい目にあってるんだ!;;

という感じで来るのだろうが、本人はその事を認めないだろうなぁ。

話が通じればいいのだけれど。

今から頭が痛いやら(笑

こいつら二人のことに興味など無いが、こいつらの二人の幼い娘たちは大いに気の毒だ。

そのために話を聞こうと思う。


あ、念のために言っておきますが、これはカウンセリングじゃありません(@。@)オ

カウンセラーには、カウンセリング内容についての厳しい守秘義務があるのです。

兄のグチと思って聞き流してください(笑

私は雨が好きなので苦にならない性質なのですが、ついに我が大分県にも梅雨の季節がやってきました。

子どもの頃からどういうわけか雨好きで、霧のように降りてくる雨も激しく叩きつける雨も愛していたし、雨宿りの軒を落ちてくる雨粒も、傘を忘れてずぶ濡れになる生暖かさも同じように好きでした。

私の住んでいるところは今夜も雨で、窓を開けて雨音を楽しんでいます。

とりわけすきなのが、雨音を聞きながら入るお風呂。

風呂場の電気を消して雨音を聞きながら、どこか遠い山の中や誰も居ない海の上に落ちる雨粒を想像します。

野にも山にも、そして町にも平等に雨が降ってくる、と言うことがなんだかとても安心できるような気がするのです。

よし、世界はちゃんとしてる。

きっと私も大丈夫。

明日の健康診断も、きっと(笑