今日、京都へ納骨に行きました。

ものすごい落ち着いたお寺で、静かな場所でした。

そこへ一緒に納骨に来たご婦人。

話しかけてみると、穏やかな、おしゃべりの好きなご婦人。

亡くなったご主人の御骨を納めに来たらしい。

話すと、以外や以外。僕の生まれ故郷の隣りの県の方爆笑


その時、思いましたが、ご主人亡くしても、その境遇を一手に引き受けて、明るく僕に接する姿が、なんとも言えぬ、おおらかで、ふところの深い人間性を感じました。


ここ数年の間、大変なご苦労があったかもしれませんが、結局、あるがままに生きなさいという言葉を自分が息絶えたとしても、このご主人は、遺された人たちに受け伝えていきたかったかもしれませんね。