AXELSON Swedish School ~peaceful touch~ -11ページ目

AXELSON Swedish School ~peaceful touch~

ボディケア・フットケア・ピースフルタッチのアクセルソンスクール日本校


うおのめ

これは足の小指の下にできたウオノメですが・・・


今日、ボディケアの授業をしていたら生徒さんの指にものすっごいタコたこ

ご自分でサロンをされているのでメニューの中に強めのリフレクソロジーもあるのでもみダコならぬ押しダコが人差し指の第一関節にこちら、と。


『相変わらずすごいタコがありますね~』と話をしていたら

「これ、たまにすごく痛くなるんです」

といわれたのでよくよく見てみるとウオノメができているじゃないですか!


指を使わなくていいお休みの前日に自分でほじったりしてますと言っていたので
定期的に取ってあげないとさらに痛くなるから、取って保湿してくださいね

と足のウオノメと同じようなアドバイスをしました。


毎日の様に施術で使う部位なので、足のウオノメのように『靴を変えて、圧がかからないように・・・』

というのは難しいですが、指のウオノメも定期的にケアが必要ですね。


でも指のウオノメは初めてみましたよへっ




◆ウオノメといぼの違い、知っていますか?


1day


ボディケアの施術に大切なのは『やさしさ』ハート



授業での会話の一コマです。



オイルを介して直接お客様の体に触れるスウェディッシュは施術者の気持ちや心がけなどもダイレクトに伝わってしまいます。


習い始めはどうしても順番を追うことで精一杯になってしまうのですが、慣れてきてもそれでは気持ちよさのかけらもありません。


そこで一通り手技を学んだら、さらに技術の精度を高めるために細かく細かく手直しをしていきます。

そんな最終仕上げの段階の生徒さんとの会話の一部です。


『はい、ちょっと雑な印象があるから丁寧に壊れ物を扱うように施術していきますよ~』

「こんな感じですか」

『うーん、まだやさしさが足りない感じかな?』

「まだやさしさゲージは10㌫くらいです」

『はい、100㌫にしますよ』

「はい」

『イメージはバファリンです。』

「は?」

『半分はやさしさでできてるんですよ、バファリン は・笑』

「頑張ってやさしさ製造します腕。



そんな楽しい会話をしながらの授業もあったり。


もちろん、技術の順番や筋肉の硬さなどを感じる余裕がでてきたらおのずとその他の事に気が回るようになりますのであせらなくっても大丈夫ですよニコ




9月になって涼しい日も多くなってきましたが、まだまだ薄着の季節ですよね。



今日は女性に大敵のむくみのお話。


夕方になると靴下ソックスのラインが消えない、足ペタの骨が見えないくらいパンパン・・・

というのはみなさんよく経験されていることだと思います。


足のむくみは見た目にもよくわかるのですが、実はカラダ全体にむくんでいる恐れがあります。



脇の肉がブラbra+shorts*に食い込んじゃって段差が・・・

少し太ったかしら?


と感じたことのある方いらっしゃいませんか?

体重はあんまり増えていないのに?という場合はムクミ の可能性大です。


肩こりはひどくないですか?

肩甲骨あたりに張りを感じたり、こってるなぁって思いませんか?



スウェディッシュ・ボディケア ではムクミ などの原因にもなる筋肉をほぐして、柔らかく・しっかりと筋肉の活動が出来るように状態を整えていきますのでコリがほぐれるだけでなくムクミもすっきりします。


体重の割りにぽっちゃり見える方、むくんでる可能性大なので、しっかりケアしてくださいね。

小顔・細い足肢にムクミは大敵ですよ~