ども、こんにちわ。
臨床心理を学んでいるので、今日はその辺のお話。
嫌いな人って、生きている間に何人かいますよね。
いつのまにか好きになってたりして、今はいないとかそうのもあるかと思われます。
何で、嫌いになるんでしょう。
人間は自分に似ている部分を持つ人、つまり、自分を映す鏡のような存在を嫌いになります。
自覚はしていなくても、自分で自分を嫌だと思っている。
その要素を持っている人間に自己と投影して、嫌悪を覚える。
だから、自分で自分の嫌なところに気付いて、直すことができれば、必然的に嫌いだと思っていた人も嫌いではなくなります。
自分を受け入れること。
それが大事みたいです。
嫌なところもひっくるめて、自分という存在なのだから。
そしたらもっと、人生が楽しくなるはずです。
ではまた。