1-3・・・。思った以上に差をつけられた試合でした。
大津の得点で幸先はよかったものの。裏を返せばゴール前まで侵入できず、ミドルから狙わざる得なかった状況。清武も2本ほどシュートを打って来たし。永井も警戒されて思うように裏に抜け出せなかった。まあ敗因はそれだけではないですが。
①全体通しての運動量のなさ
明らかに前線からのチェイスがなく、自陣内で慌てていた。パスもショートバウンドやロブといった処理の難しいものが多く、しっかりと出せていなかった。一番決定的だったのは2点目直前のメキシコのプレイ。ゴールライン割るかどうかのところをダイレクトで折り返した。そこには誰も反応できず一瞬フリーでやられかねなかった。完全に足が止まっていた。3点目も強引に行かれていたが全くもってカバーできていなかった。
原因として中2日の過密日程と前線からのプレスを必要とする現戦術のツケとだろう。
②精神的な弱さ
これは開幕前からもそうだった。大会が始まってからはスペインに勝利し、無失点で4試合をこなして守備に対して絶対的な自信を持っていた。こういう時に怖いのは初失点。おそらく機能停止するだろうと思っていたが案の定だった。その後のチームの組み立てが散発だったのは明らか。そしてこのメキシコ戦に限って吉田痲也にリーダーとして、オーバーエージとしての強さが感じられなかった。どこか消極的で固い感じだった。
大まかには以上の2点。
総括すると敗因としては
・初失点によるこれまでの好調期間の終了
・ロンドン入りする前からの過密日程とハイプレスのツケ
・最終的にミスによる自滅
だろう。確かに監督の采配にもやや疑問がある。清武と宇佐美の交代は最後の決め手を出すためにその供給源を絶ってしまった。杉本・東もそう。特に杉本の場合はターゲットマンにするつもりだったのだろうが、ポジショニングをしっかりしないと意味がない。メキシコみたいに狡猾な相手だと尚更ポジショニング争いに勝つのは難しい。
試合中はロンドン入りする前の酷いチームに戻ったので相当腹が立った。今までの快進撃が台無しになるレベル。さまざまなファクトがあるとは思うけどそういう風にしか見えたなかった。もう少し打ち合って負けるのであれば次に希望が持てるけどミスで自滅してしまうとそういう風にも思わなくなる。おそらくネット中心に評価は散々だと思う。
次戦は一番やりたくなかった韓国。めんどくさいしうっとうしい。
けど向こうにはメダルと兵役免除がかかっている。
向こうのモチベーションは疲労を通り越して最高潮だろう。実力的なものでは個人的には日本の方が若干上だとみているが正直参考にならない。
日本はそんな国を相手しなければならない。満身創痍な状態で。
相当きつい。負けてモチベーションも低い。
けど勝機はある。韓国はメキシコほど強いわけじゃない。メキシコよりもチャンスは絶対来る。
個人的にキーマンは大津、清武、酒井高徳他控え組。君たちはまだ叩けるだろう?そこ力を見せてほしい。
自分は銅メダルを日本代表がとるところを見たい。
モチベーションが低くて満身創痍な状態でも最低限の力で勝ってくれることを信じてます。