「どんどん難しくなってきたけど大丈夫かな?」の問いかけに、「そなんて簡単ー!」「先生、難しいよー。」両方の声が聞こえました。
このクラスを一年前にお願いされた当初に比べ、確実に子供達は自信をつけています。いつも「できないー」ばかり話していた子が「先生、私は書けるんだよ!」と発言するようになったり、椅子にじっと座ることさえ難しかった子が真剣にひらがなを練習し始めたり、少しずつの子供達の成長が毎回、嬉しく感じます。
ひらがながひと段落したら、今までならってきたひらがなを使って、「伝えていく」練習をお手紙などを使ってしていきたいと思っています。