■ミュージカル『スウィーニー・トッド』がやってくる!
あのジョニーとバートン監督が今度映画化するというミュージカル「スウィーニー・トッド」が日本でも公演されます。
(*゜▽゜ノノ゛☆キャー、楽しみ~~♪
こりゃ、映画を見る前に予習しちゃおうかな。
☆演 出: 宮本亜門
☆出 演: 市村正親 大竹しのぶ
キムラ緑子 ソニン 城田優 立川三貴 斉藤暁 武田真治 ほか
☆公 演 日: 2007年1月5日(金)~1月29日(月)
☆会 場: 日生劇場 (東京・日比谷)
☆料 金: S席12,600円 A席8,000円 (全席指定・税込)
7/2(日)から先行予約開始⇒■ホリプロオンラインチケット
☆一般発売: 2006年8月26日(土)
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【ストーリー】 19世紀末のロンドン。好色なターピン判事に妻を横恋慕され、無実の罪を着せられ流刑にされた床屋のスウィーニー・トッド。若い船乗りアントニーに命を救われ、15年ぶりに街に戻った彼は、妻の自殺と、娘ジョアンナがターピンに養育されている事実を知る。彼への復讐を期して、ロベット夫人のパイ屋の2階に店開きをするスウィーニー。その素晴らしい腕前から店は大繁盛。素性を偽る彼は、その過去を知る人間たちのひげをあたるふりをして喉をかききっていく。一方、ろくな肉を仕入れられないロベット夫人のミートパイはロンドン一まずいことで有名だったが、スウィーニーが殺した人間の肉でパイを焼くことを思いついて…。人肉パイはこの上もなく美味で、店は瞬くうちに大繁盛。死体も隠滅でき、一挙両得と高笑いの二人。一方アントニーは偶然知りあったジョアンナと恋に落ちる。二人は駆け落ちを企てるが取り押さえられ、ジョアンナは精神病院に隔離される・・・ターピンへの復讐を画策するスウィーニー、彼の知らない秘密を握りながら彼を愛し始めるロベット夫人、愛を成就したいアントニーとジョアンナ、ジョアンナに邪な欲望を抱くターピン、スウィーニーの正体を疑う小役人ビードル、ロベットを慕う頭が弱い使いっ走りの青年トビアス、不吉な予言を吐く謎の乞食女…それぞれの欲望が渦を巻き、物語は恐怖の終幕に突き進んでいく。