こんにちは!アクセルです♪
今日は、東京に来て、カルチャーショックを受けた街を3つ紹介していきます。
1.新宿駅周辺
東京の副都心と言われる新宿駅。
僕は初めてこの駅に来たとき、カルチャーショックを受けました。
まず驚いたのは、駅が大きく、電車が長いことです。地元の駅では、普通電車は1両~2両。特急でも6両~8両程度が最大のサイズです。
それに対して山手線は10両以上が連なっています。
駅の長さだけで言えば、新宿駅の隣駅である代々木駅や新大久保駅の方が、地元の駅よりも大きいかもしれません。
そんな巨大な新宿駅ですが、乗り換える路線が多いことにも驚くと思います。東京で、この乗り換えを理解して動ける人はスゴイと感じたほどです。
さて、もう一つ驚いたのは、駅を出てからです。
新宿駅は、出る出口によって違う街並みが広がっています。
東口は雑多な街、西口はビジネス街、南口はオシャレ街。僕はそのように認識しています。
2.渋谷駅周辺
渋谷駅でまず最初に驚いたのは、地下鉄が地上を走っていることです!
駅を出て、上を見上げるとちょうど2階にあたる位置を地下鉄銀座線が走っていて驚きました。
後で知ったことですが、渋谷は「谷」の名の通り、谷に足る場所にあります。
そのため、東京の地下鉄は「谷」を走る際は、地上を走ることになるのです。四ツ谷、市ヶ谷、千駄ヶ谷など、谷と名前がつく場所では地下鉄が地上を走るので、電車に乗る際はぜひとも注意してみてほしいです。
さて、渋谷駅で驚いたのは、それだけではありません。
ちょうど渋谷駅の位置は、渋谷という場所のちょうど谷の中にあるらしく、駅の周りがほぼすべて登り坂なのです。
駅を出てお店に行く際は、多くの場合坂を登ることになります。
渋谷の坂は急なところもあり、場所によってはとても骨が折れるかもしれません。
3.秋葉原駅周辺
秋葉原駅は、巨大な電気街でありオタク文化のメッカです。
初めて行ったときから覚悟していきましたが、想像を超えるほどに日本のオタク文化を全面に押し出した広告がある街でした。
しかし、オタク関連のコアなお店は、事前に調べてからいかないと、全く目にはいりません。
なぜならば、そういったお店は秋葉原の雑居ビルの一角にあったりするためです。オタク文化を楽しみたいのであれば、行きたい店の事前準備は必須です。
また、電気街として楽しむ場合も、少しだけ調査が必要です。
というのも、秋葉原特有のコアな部品を売っているようなお店は、調べていかないと場所を見つけることができないからです。
しかし、よくよく調べてみると、価格破壊と思えるほどに安いお店があったりするので、面白い街だと思います。
4.さいごに
今日は、僕がカルチャーショックを受けた東京の駅を3つ紹介しました。
これらの駅は、駅周辺を歩くだけでも面白い駅です。
「自分が今、どこにいるのか」すらも把握しづらい駅かもしれませんが、最近はGoogleマップがあるためそれほど迷わないと思います。
ぜひとも、これら東京の駅を楽しんでもらいたいです♪