こんにちは!アクセルです♪
今日は、まんだらけ中野店を紹介します!!
1.まんだらけ 中野店について
中野駅の北口側にある小さな商店がたくさん入っている建物、中野ブロードウェイ。
その1階~3階に、ジャンルごとに多数のお店を構えているのが、まんだらけ中野店です。
日本のオタク文化を集約したかのような品揃えは、ステレオタイプのオタクであっても驚愕するレベルです。
アニメDVD、漫画本、同人誌、フィギア、プラモデル、レトロゲーム、おもちゃ、PCゲーム等。
そのジャンルは多岐に渡ります。
2.僕が驚いたレトロゲームコーナー
まんだらけ中野店のレトロゲームのコーナーは、僕が一番驚き、興奮したお店です。
そこには普段目にすることがない古いPCゲームが多数売られており、とても驚きました。
そんなレトロなゲームの中には、プレミアがついているのか、数万円という値段がついているものもあります。
そういったゲームは、ガラス張りのディスプレイに飾られています。
実際、そのような過去の伝説的なゲームは、売っているだけでそのお店の格の違いを見せることができるため、ディスプレイとして置いておくだけでも価値があると思います。
僕自身、そういった古いゲームを見つけて、とてもテンションが上がりました。
3.ブックオフにはない品揃えを持つ漫画本コーナー
まんだらけ中野店には、ブックオフなどの店舗では扱っていない古い漫画本やゲームなども置いてあります。
ブックオフは多数の店舗がある関係上、ラインナップが「現在のトレンド」によりがちです。
そのため、過去の名作などはどうしても店頭で扱うことが少なくなります。
もちろん、ブックオフでも「ベルサイユのばら」や「ガラスの仮面」などの、今なお人気のある古本は置いてあります。
しかし、そんな世代のトップを取れなかった作品群は、どうしてもブックオフでは入手しずらいのが現状です。
それに対してまんだらけ中野店では、そういった制約が少ないためか、よりレトロな漫画本を入手しやすくなっています。
まんだらけ中野店の漫画本のラインナップを見ていると、世代を十年も二十年も遡ったかのような錯覚を受けます。
そして、その漫画コーナーでは、かつて感動した名作たちと出会うことができるのです。
もちろん、今でも過去の名作は、Amazonなどで購入することができます。
しかし、Amazonなどのネットショップでは、どうしても「検索したもの」や「それに類似する商品」しか目に入りません。
お店のように、意図せずに好きなものが目に入ることは非常に少ないのです。
そんな懐かしさを感じるための観光地としても、まんだらけ中野店は優れていると思います。
4.まんだらけ中野店のターゲットとは?
なぜ、まんだらけ中野店はこれだけレトロな商品を扱うことができるのでしょうか?
それは、まんだらけ中野店とブックオフなどのお店とは違う客層をターゲットとしているからです。
一言で言ってしまうと、まんだらけ中野店のターゲットは、コアなオタクです。
コアなオタク向けのお店を一点に集約することで、コアな趣味を持つオタクが集まりやすくなり、結果として売上が上がっているのだと思います。
実際に行ってみて感じたのですが、個人的には「利便性」という面で見て、まんだらけ中野店は秋葉原よりも初心者向けでとつきやすいのです。
オタクのメッカである秋葉原は、確かにオタク向けのコアなお店が多数あります。
ただ、そのお店の場所を理解していなければ、秋葉原はただの巨大な電気街の様相しか見せません。
自分の好きな趣味のお店の発掘が完了しているのであれば、秋葉原はオタクにとって最高の土地だと思います。
しかし、秋葉原に慣れていないライトなオタクにとっては、コアなオタク向けのお店が集約されている、まんだらけ中野店の方が扱いやすく、分かりやすいのです。
5.どんな方でも一度は行ってみてほしいお店 まんだらけ中野店
まんだらけ中野店はどんな方であっても一度は行ってみてほしいお店です。
というのは、子供の頃に好きだったアニメや特撮などのおもちゃも置いてあるからです。
このような古い品々は、一般の普通のお店には置いていません。
まさしく、ここだけにしかない懐かしい品が必ずあるお店です。
この記事を読んで気になった方は、ぜひとも一度、まんだらけ中野店へ行ってみてほしいです。