こんにちは!アクセルです♪

 

今日は、新生活で一人暮らしをする方にオススメする寝具を4つ紹介します♪

どれも、今の僕にとってはなくてはならない寝具ばかりです。

ぜひとも、すべてを揃えることをオススメします♪

 

 

1.包まれる毛布

 

包まれる毛布は、寒い日にオススメな毛布です。

どのようなものかというと、一言で言えば「ちくわのような毛布」です。

 

4月以降はしばらく使うことがないものではありますが、寒くなった際にすぐに使えるように事前に入手しておくのが吉だと思います。

この包まれる毛布は、僕にとって、まさに革命的な寝具でした。丸い入口に自分が入る形でかぶる毛布のため、どんなに寝返りをしても毛布から出てしまうことはありません。

また、普通の毛布を使っていた際に起きる、寝返りをしたときに布団と毛布の間から入ってくる隙間風!

その隙間風は、この包まれる毛布を使うと防ぐことができるのです!

 

さらに、包まれるということは、敷布団側も毛布になるということです。

そのため、敷布団用の毛布のようなシーツを買う必要がなくなります。

 

おまけに、プライベートな時間で寒い際、その包まれる毛布をかぶることで、防寒着としても使うことができます。

 

毛布、敷布団用の毛布、防寒着。

様々な用途があり、冷たい隙間風を防ぐことができるという利点があるので、この「包まれる毛布」はとてもオススメです。

 

 

2.すのこベッド

 

新しい新居にて、床に布団を敷いて寝ることになる場合、すのこベッドがオススメです。

毎日、布団をたたむのであれば問題はないのですが、一人暮らしとなると布団をたたむのが億劫になり、布団を畳まずに過ごすことが出てくるかもしれません。

すると、布団と床との間にカビが発生してしまうのです。

僕自身もこの経験があり、一人暮らしをした際に初めて買った布団は、こうしてカビを生やして駄目にしてしまったのです。

 

カビが生える原因は、人が寝ている間にも発汗しているからです。

その汗が床と布団との間にたまり、乾くことがないために、カビが生えてしまうのです。

 

その問題を改善するのが、すのこベッドです!

すのこを敷布団の下に置くことで、敷布団の下へと向かった水分を乾かし、布団をカビから防ぐことができるのです。

もちろん、すのこペッドを敷けば100%カビを防ぐことができるわけではありません。

定期的に布団を乾かすことが必要であることは間違いがない事実です。

 

しかし、僕はかなり長く、ヒノキで作られたすのこベッドを使っていますが、カビが生えたことはありません。

布団をカビから守りたいのであれば、ぜひともすのこベッドを購入することをオススメします。

 

弱点は、普通にフローリングに布団を敷くよりも、若干敷布団が寒く感じることです。

それは、1で紹介した包まれる毛布でカバーしましょう。

 

 

3.いぐさのシーツ

 

日本は、夜も熱帯夜となることが多いかと思います。

しかし、そんなときに冷房をつけっぱなしで寝ると、逆に身体が冷えて風邪を引いてしまう、なんてことは多々あります。

そんな問題を解決する一助となるのが、このいぐさのシーツです!

 

いぐさのシーツは、1枚1000円程度で買うことができる、ゴザのようなシーツです。

買った直後は、いぐさのかおりが漂いリラックスできます。

そしてそれ以上に、布団の上に敷くと、ひんやりと冷たく、涼しさを感じるようになるのです!

布でできたシーツでは、こうはいきません。

個人的な体感で言えば、2~3℃ほど体感温度が下がったように感じます。

 

考えてみると、日本には昔から畳があります。

畳に寝っ転がったときに感じる、あのひんやり感。

日本人は、厳しい夏を、そうやって乗り切ってきたのだと感じます。

 

僕は、このいぐさのシーツを買うようになってからは、夜寝る際に冷房をつける必要がなくなりました。

夜の電気代の節約にもなるため、非常にオススメです。

 

ただ、ひと夏を使うと、ものによってはボロボロになってしまうので、使うのであれば毎年買い替えるのがオススメです。

それでも、夜中に使う冷房による電気代を節約できると考えると、お釣りが来るかと思います。

 

4.高級な敷布団

 

最後に紹介するのは、高級な敷布団です。

これはなくてもよいのですが、あるととても良いものです。

人は、1日のうち四分の一から八分の一は寝て過ごします。

その睡眠時間を快適に過ごすことができるかどうかは、布団にかかっています!

 

以前僕は、3万円ほどのブランド品の敷布団を買ったことがあります。

そのとき僕は、その気持ちよさに感動してしまいました。

あまりにも、気持ちがいい!布団に背中がくっついて離れない経験をしました。

 

これは必須ではありません。

しかし、良い布団というのは、人を幸せにすると思います。

ぜひとも、お金に余裕があるのであれば、敷布団にこだわることをオススメします。

 

 

4.さいごに

 

今日は、新生活で一人暮らしをする人向けに、寝具についてのこだわりを書きました。

この4つは、今の僕にとってなくてはならない寝具です。

こういった寝具は、東京であれば、ホームセンターの島忠やニトリ、ハンズなどで買うことができるかと思います。

ぜひとも揃えて、快適な新生活をおくりましょう!!