頭が朦朧としてますが…
閑話休題

この間、行き付けのラーメン屋さんに行った時の話。
注文したビールを飲んでいると、初老なんて言ったら失礼になるかもしれないですが、白髪頭の男性と男性の孫とおぼしき少年が連れだってカウンターに座りました。
お昼時、混んだ店内で男性はタンメンを注文し、少年は天津飯。
オーダーした後は二人仲良くお喋りに夢中の様でした。
程なくして男性が注文した、湯気が立つタンメンが先に到着、二人の会話は中断…
されずにあつあつのタンメンを目の前にして二人は笑顔で話を続けます。
まるでタンメンなんか注文していないかのように笑顔で会話を続ける二人。
繁忙時の飲食店では、ままある事ですが連れ立ったお客さんのオーダーがかなりの時間差で到着することがあります。
せっかくのタンメンの麺が伸びないかと勝手にハラハラしながら見守る事10分。
少年が注文した天津飯がやっとカウンターに置かれました。
到着すると同時に二人は声を合わせて
「いただきまーす♪」
にこやかに、そして和気藹々と食事を楽しんでいました。
……愛するってこういう事だよね。
10分も経った麺がフニャフニャのタンメン食べたらおいしくないよ。
でも自分が愛する孫とご飯している事が嬉しくて仕方ないんだろうね。
フニャフニャであろう麺とクタクタの野菜を頬張る男性の笑顔はかなりクオリティが高かったです

孫には責任がないから可愛く感じるってよく言うけどさ……
俺はやっぱりそれを愛と呼んで良い思うな。
「うめーうめー☆」
って俺が言うから、自分は半分も食べられないくせに、泊まりに行く度にケンタッキーを一杯買っておいてくれた福島のばーちゃんを思い出します。
俺が辛いおかずが好きだから、自分は苦手なのに夕飯にはいつも辛いおかずを忘れなかった昔の恋人も。
日常のそこここに誰かを思う気持ちって溢れてるよね。
気付かないだけ。
その愛情に返すのは「ありがとう」って言葉一つだけ。
なかなか難しいね。
雪だるま見つけたー☆
かなり雑だけどw
BANG!!

