知的障がい者サークル活動での1日。

 

 

 

 

 

 

まずは「知って貰うこと」をコンセプトに色々な活動を

計画している方々がいます。

 

 

いつも参加して下さるボランティアの方もいます。

 

 

この日は街のど真ん中で、少しでも興味を持って下さった方

に立ち寄って頂き、利用者さん達と共に紙コップに絵を描いて

貰い、「未来に飛ばそうロケット」を作りました音譜

 

呼び込みや活動の説明、そしてテントまでの案内をしていた

のも利用者さん達です。

 

 

足を止めてくれる人がどれだけいるだろうかと思ったりもしました

が、意外に参加してくれる方が多かったので賑わいましたにひひ

 

 

 

 

 

知って貰うこと=理解して貰うこと

ではありません。

 

 

知的障がいだけでなく、ここ最近は発達障害も同じように

まずは認知される事が必要だと思っています。

 

ADHD(注意欠如多動性障害)、学習障害、アスペルガー症候群、

自閉症、チック症など種類も様々ですが、私がだいぶ前に心理学に

おいて勉強した頃は、広汎性障害として一括りで学びました。

 

 

でも、今は自閉スペクトラム障害という名称が出来、分類される

ようになっています。

(この1年でまたゼロから勉強し直しているところですあせる

 

 

 

この日、イベントの概要を知って立ち寄ってくれた方の中には

お子さん連れもママさんが多くいました。

 

発達障害について関心を持たれている方、もしかしたら自分の子供

が発達障害かも知れないと不安に思っておられる方や、発達障害

の子が身近にいて、どう対応していいのか分からないと話してくれた

方もいたのです。

 

 

 

現在、お子さんが発達障害である(もしくはグレーの状態)と診断

されたという親御さんが増えていて、一般参加が出来るセミナーなど

が開催されると学校の先生達もそうですが、積極的にそういう場に

お話を聞きに来る子育て世代の方々がたくさんいるんです。

 

 

 

「障害があるかも」という疑いの段階にしろ、確定した後にしろ

自分の子供に何らかの障害があると分かったら、ショックだったり

どうしていいのか分からなかったり、周囲に相談出来ずにいたりと

悩んでいるお父さん、お母さんが増えています。

 

 

 

一番大切なのは、まずは障害の特性や症状を一つでも多く知ること。

 

理解出来るとか出来ないとか、対応策がすぐに見つかるかどうか、と

いう事は二の次で、「こういう障害もあるんだ」「こういう子もいるんだ」

「こんな症状なんだ」と知っていく事が必要かと思います。

 

 

 

 

ただ、私が子供の頃は「このくらいの子ならクラスに必ず1人や2人いたかも」

と思うような症状でも、今は発達障害に分類されてしまうケースがあって

それがいいのか悪いのかは分からないけれど、分類される事で「生きやすい」

のか「生きづらい」のか、正直考えさせられる事も多々あったりするのですが。

 

 

 

私は普段、どちらかといえば重度知的障がいのサポートが多く

発達障害の利用者さんはまだまだ数が少ない為、情報収集しながら

その都度向き合っていくしかないのが実際のところです。

 

 

結局、「知る」ことからのスタートですね(^^;)

 

 

 

知ったからと言ってすぐに理解出来るか、と聞かれたら

そうとは言い切れないし、なぜ?どうして??って感じる事も

たくさんあって。

 

 

その「なぜ?どうして?」を紐解く為には

知識の引き出しをどんどん増やしていかないと、現場で実践できない

わけですな。

 

 

知識があったって現場で想定外の事が起こるとか、まさか!!と思うよう

な行動を取られる事もしょっちゅうで、まだまだ勉強不足なんだな

って改めて気づかされるという・・・何とも頼りない有様でございます汗

 

 

 

私自身も日々多くの利用者さん達や

サークル活動とか交流会でしか会えない方達、道ゆく障がいのある方々

との些細なやり取りから、色々なことを学ばせて頂いています。

 

 

 

時代の背景が変わりつつある部分も否めないような気はしますが

仕事に対しても、人に対しても、せっかく出来たご縁は

大切にしたいなと思うのでした星