空いてる時間は山とクライミング、ときどきダイエット -13ページ目

空いてる時間は山とクライミング、ときどきダイエット

山に登り初めて10年、随分軽くなったので岩に登ってみたくなった。。。2017年5月クライミングスタート!さぁ、この歳でどこまで強くなれるのか、行けるとこまでいってみたいと思う。

”長~い夏休み”、それは。。。




2014.8.8 ここ↑『G大学医学部附属病院』から始まった。





はい。。。入院です





病名は。。。『裂孔原性網膜剥離』




いやぁ、こんな病気、ボクサーしかならないって思ってましたよぉ~




今回の病気については、色々な人のブログを見て、凄く参考になったんで、自分も他の人の参考に少しでもなれるよう、自分なりの体験談を記しておこうと思いますので、ちょっと長くなります





さて、最初の前兆は。。。



6月20日、一人で尾瀬に行ったとき、ヨッピ橋の手前辺りで、「な~んか今日は虫が多いなぁ。。。」と、目の前の黒い虫達を手で払おうとしたら上手く払えなくて、「アレ?」って思って、片目ずつ隠して空を見たら。。。





右目だけいつもより5個ぐらい多く飛蚊症が見えた



しかもねぇ、その飛蚊症は、いつも見えてるヤツと違って真っ黒(墨汁が撥ねた感じの黒)でした。




でもその時は、「あ~、俺も年とったんだなぁ。。。」って程度にしか考えてなくて。。。





それから約1ヶ月半後の2014.8.4、仕事仲間と、仕事後の飲み会前に、みんなで赤城山に登りに行こうって話になって登ってたとき。。。




右目の左上あたりの視界に少し黒い物?がある感じがして、「アレ?”ものもらい”でも出来たかな?」って感じがあったんですが、あまり気にせず飲み会へ






翌日。。。






明らかに黒いもの?が大きく、しかも濃くなってきて、「コレはただ事ではない」って思ったけど、その翌日まで大事な仕事があったんで、更に翌日の2014.8.7の仕事終わってから慌てて近くの眼科へ。。。






先生に状況を説明すると、目薬で瞳孔を開いて診察へ。。。




「網膜が破れちゃってますんで、手術しか直す方法がないです。この近くだと『G大学医学部附属病院』が、この手術が出来る一番近い病院になりま。すぐに紹介状を書きますから、明日、入院できる準備して行って下さい」と、なんだか急を要する感じ



「え~~!!!」



「で、先生・・・手術までに気をつけることは?運動は?、仕事(運転)は?、酒は?・・・」



「運動や運転は目を使うんで、できるだけ避けて下さい。これ以上剥がれる可能性もありますんで。酒は関係ないので大丈夫です。」




そっかぁ、酒は大丈夫かぁ。。。




ってことで、その日の晩、HIROちゃんが「送別会やろうぜ!」?と、大量の酒を持って慰めに来てくれたw




いやぁ、「おい!送別会はねぇだろwww」って思ったけど、あの飲み会には、ほんと精神的に助けられたよ心配してくれながらも、できる限りいつもの雰囲気で接してくれる友人と酒を飲んでると、上手く表現できないけど、なんだか「一人じゃないんだ」って、少し勇気を貰った気持ち?になったよ(ま、俺の表情はかなり引き攣ってたけどなww)




小心者で手術ってのが初めての俺、あの飲み会が無かったら、マジで一睡も出来ずに悩んでたかもw




ほんとありがとう




。。。で、翌日、決心も決まって、思いのほか勇ましく?病院へ行ったんだけど、病院の手術日が毎週火曜~水曜しかなくて、他の病院にも聞いてくれてたみたいだったけど、どこも見つからず、3日間自宅安静となった



あの3日間は辛かったなぁ、俺の網膜剥離は、左上の視野が欠けてるんで、右下の網膜に剥がれが発生しているとのことで、基本的には上側が剥がれたのよりは進行が遅いらしいんだけど、それでも進行しないわけじゃないんで、できるだけ動かずに過ごした。



夏休みなのに何処も連れてってあげられなくなったにも関わらず、家族全員が俺のこと優先に気を使ってくれて、TOMOMIは片道1時間の病院まで、殆ど毎日来てくれて。。。



ほんと家族って暖かいなって思ったよ





2014.8.11 入院




入院手続きを済ませると、看護師さんが病室を初めとする、眼科内の各種施設を案内してくれた。




説明終わって落ち着いたら、同室の患者さん2人に挨拶しながら、それぞれの病名なんかを聞いてみる。



1人は水晶体交換だけ?だったけど、もう一人は、病気こそ違ったが、手術内容は同じ『硝子体手術』。しかも、先月既に方目を手術している経験者



こういう(手術の)先輩から、「痛く無かったですかぁ?」とか、「どんな感じの手術なんですかぁ?」って話を聞くの、凄く心が和らいだなぁ




「いやぁ、痛みは殆ど無いんだよね」

「怖いのは怖いけど、思ったより短い時間で・・・」

「手術室は寒いんだよぉ」

「麻酔が切れる気がしたら、早めに言った方がいいよ」

「麻酔は、点眼麻酔と注射麻酔で」

「手術中も、何か見えてるんだよ。影絵みたいな感じでさ」


・・・・・・・・・・・・・



経験者の話を聞いてると、ほんと実際の状況が想像できて、最終的な決心がついた感じでした。





で、いよいよ手術日当日。。。



朝から緊張しまくってる俺に気を使って、担当の看護師さんが何度も声を掛けに来てくれた



看護師さんの仕事って、物理的な仕事だけだって凄く忙しいだろうと思うのに、精神面のケア?もこんなに出来るなんて、ほんと凄いなぁって思ったよ(俺だったら、俺みたいな”面倒な客”w、できるだけ放っておくなwww)





で、手術は。。。予定時間を2時間ほど過ぎてから、声が掛かった・・・




2014.8.12 (14:30) いざ!手術へ!!



この後姿写真を見ると、勇ましく堂々としているようにも見えますが、正面は涙目ですwww



だって、ストレッチャー?に寝かされて手術室まで運ばれて、手術台?の上でライトいっぱい照らされての手術ですよぉ



しかも。。。局部麻酔



もうねぇ、上の歩いてる写真の直後、ナースステーションの前を全速力で走って逃げたいって本気で思いましたよぉwww



手術は、『硝子体手術』





目の玉の中に穴(3箇所)を開けて、中にあるゼリー状の『硝子体』ってのを切って、全て吸い出し、剥離している網膜の裏側に入った水も吸出し、破れた網膜&その他の穴、孔をレーザーで焼き付け、ガスを注入して閉じる。。。って内容。



まず最初に点眼麻酔、目の洗浄、消毒(イソジン?)と、色々な液体で目をジャバジャバとやられます。


次に、いよいよ麻酔注射



釣り針のカーブが緩くなって大きくなった感じの針を、目のしたから刺して、目をえぐるような感じで眼球の裏側辺りまで入れて麻酔をします



すっっごく怖かったけど、痛みは全くなかったです(ま、時間も僅か5秒足らずでしたし



右目だけ穴の開いたシートを顔に被せられ、目の周りで粘着テープ見たいので固定されます。


その後は、実際に何をされたか分からないですが、何となく目の玉にシールを何枚か貼られてるような動き?がありました。(勿論痛みも怖さもないです)


この時点でまだ、目はなんとなく見えてるんですが、手術は開始します。


「ちょっとだけ痛いかも知れませんけど、ほんのチクッってだけですからね~」っていう声とともに、右目の右端?あたりに「プッ」って感じの感覚があり、「痛かったですかぁ?」と。。。


「いえ、全然。。。」


「麻酔の効きがいいですね。コレが大丈夫なら、後は安心して大丈夫ですよ」



ここで一気にホッとした気がします。



その後、2回同じ「プッ」って感じがあって、最初のはライト?2回目はカッター?3回目はレーザー?って感じでしょうかね。



カッターは、影絵みたいな感じでずっと見えてました。ほんと目の中を掃除している感じで、昔からあった飛蚊症みたいなのを吸い込んでいく光景が見えてました。



その後は、目を上から軽く押さえつけられて、フラッシュのような早い点滅がパパパパパパッ、パパパパパパパパッ。。。と、色々な方向から飛び交いました。たぶんレーザーですね。(ちなみに514発だったそうです)



次にガス入れます。・・・目の玉の中にガスを入れて、剥離した箇所をガスの浮力で押し付けます。このガスには、内部の止血作用もあり、徐々に1ヶ月ぐらいかけて水と入れ替わってくらしいです。



で、最後に縫合ですが、ここに来てちょっとだけ感覚が出てきたんで、早めに「先生、ちょっと麻酔が切れてきたかもです」と伝えたら、すぐに「麻酔足しますね~」と。。。



以上が手術の全容です




手術室から出ると、担当の看護師さんが迎えに来ててくれ、ストレッチャーにうつ伏せになっている俺を病室まで運んでくれるんですが、このときもまた、色々と気を使ってくれて優しく話しかけてくれました。



病室のベッドに移動するときも、何かと補助してくれて、このとき、『これぞ”白衣の天使”だぁ~』って実感しました



可愛いとか、若いとか、好みとか、そんなんじゃなくて(まぁ、実際に可愛い子だったけどw)、心に魅かれる感じだね






で、そこから4日間。。。




こんな体制の生活が始まりました




術後30分もすると、なんとなく痛い感じがしましたが、晩飯の時間になったので、「食えば治る」の精神のもとw、普通に飯を食べてたら、食べ終わる頃には吐き気がするほどの重苦しい激痛が



しばらく耐えてみましたが、治まりそうに無かったので、1時間半後に看護師さんに痛み止めを貰いました。



よく考えたら、我慢する必要はなかったですねw


痛み止め(錠剤)を飲んで僅か20分で楽になり、疲れからか、すぐにぐっすり眠りに落ちましたzzz



うつ伏せ入院生活はホント暇です。。。だって、うつ伏せなんで、テレビが見れないんですから(ちなみに、田舎なので?スマホのワンセグも受診できませんでした)





うつ伏せでも使える「山ラジオ」、「アウトドア雑誌」、そして「クロスワード」は凄く重宝しました






あと、こいつら↑も重宝しましたよぉ~



最初の夜、うつ伏せで絶対安静で、歯磨きに起きられなかったんで、うつむき体制のまま「ローリーブラッシュ」で歯磨き



山専ボトルは、氷を満タンにしてきたら、退院の日まで氷が残ってました。凄い保冷力ですよね冷たい水は、そんなに使うこと無いんで、この量(800ml)で、こんだけもってくれると便利でした。





最後に、病院の食事。。。ほんと質素で味が薄くて、量が少ない



でも、コレが本当に身体に優しい品、味、量なんだろうなぁ。。。と、普段の暴飲暴食生活を考えさせられました



退院しても、しばらくは安静が続くので、病院並みの食生活を心がけようと、入院中に小さめな弁当箱を注文したのでしたw






そして、2014.8.16 退院


TOMOMIが仕事が忙しくて来れなかったので、TSUNに迎えに来てもらいました



目の状況(振動は良くない)は伝えてなかったTSUN、颯爽と足回りの硬いGT-Rでお迎え~w



いやぁ~でも、少ない休日を俺の退院日のために2日も予定入れず(土曜か日曜か分からなかった)待っててくれて、「どぉ?大丈夫かい?」と、心配そうに迎えに来てくれた友人。。。


マジで嬉しかったよ。




「ありがとう」って言葉だけじゃ恩を返しきれないから、次の尾瀬のときに恩返しするよ






という訳で、今月いっぱいは右目は見えず、(まだこんな↑感じです)会社にはよほどの急用でない限りは行けないし、運動は勿論ダメ。


。。。っていうか、極力うつ伏せの生活が続きます




なので、今年の夏休みは。。。





24連休です(嬉しくないですが



2014.7.26~27 『アヤメ平』(尾瀬)



今年2回目の尾瀬に行ってきました。






今回は、久々にテント泊するTSUNと二人~




「久々でも、尾瀬なら問題ないだろぉ~ 」ってことで、







歩いたこと無い鳩待~アヤメ平~富士見小屋を経由して・・・







いつものテント場(見晴)へ~



さすがに混んでましたねぇ








『キスゲ』がピークを迎える季節ですからねぇ



ところが



今年はキスゲが不作?とのことで、いつもはいっぱい咲いている場所にも、ポツポツとしかなくてちょっと残念





まぁ、でも、キスゲ無くても尾瀬は尾瀬







素敵な雰囲気はいつものままです





ピーク時期だけあって、テント場がある見晴は、いつにも増して活気に溢れてて、







途中の富士見小屋での休憩では、定番のノンアルコールでカンパイしていたTSUNも。。。






見晴らしでは、珍しく生ビール~




しかも。。。





テント場に戻ったら、日本酒で飲みなおしもぉ~





”つまみ”はステーキ~



男同志のテント泊は、やっぱり肉ですw







疲れとれますぅ。。。(あまりに分厚くでデカイ肉だったんで、飯は要らなかったです






ちびちび飲むTSUNを横目に、残った?酒を全て飲み干し・・・




今回もまた、ヘッデンが必要な時間になる前に、俺は熟睡させて頂きました(19時熟睡zzzz・・・)







4時起床





一人優雅に、モーニングコーヒーを飲み干し。。。







朝靄の中へ


ちょっとガスが多目だったけど、コレはコレでカッコ良かったなぁ





テントに戻り朝食。


メニューは、アルファ米にカレーと味噌汁






ゆっくりと朝日が昇る素敵な時間を過ごしながら~






帰りは、いつものコース(東電~竜宮~牛首~山の鼻~鳩待)で、の~んびり帰りました






そうそう・・・




今回のバックパック『BURN 28』




ためしにテント泊に使ってみましたが、行けちゃうもんですね~



自分の装備一式は勿論、共用冷蔵食材までパッキングしても大丈夫でした



ま、最小限の水しか要らない”尾瀬ならでは”ですけどね~




それにしても、28Lのバックパックで行くテント泊は楽だったなぁ(体重が落とせない分、荷物をダイエットですw)





最後に。。。






いやぁ、いい思い出になりましたぁ



夏ですね~





週末の夜、耳を澄ますと聞こえてきませんかぁ?。。。














あの音がぁ








祭だぁぁぁぁ~
『2014 太田祭り』(2014.7.19~20)








『秋桜太鼓』今年も参加してました






もちろんTOMOMIも参加








祭で聞く太鼓、いつもとちょっと違った迫力を感じます




なんだろぉ?・・・






お客さんとの一体感が強い感じかなぁ?





とにかく。。。イイ






すっごく楽しい気分になれるんだ




よ~し、この夏も思いっきり遊んでやろぉ






『秋桜太鼓』の皆さん、お疲れ様でした~