昨日は大阪湾水上芸術花火。
地元民ならではのポイントがいくつかあり、
舞洲ゴミ処理場と絡めたくて此花大橋へ。
やはり穴場で場所取りをしているのは僕の他に一人だけ。
構図も決め、花火が上がる一時間を切ったところで警備員が橋の方に。
警備員が近づいてきて「橋の上は撮影禁止です。立ち止まって見るのも禁止です。」
えっ??
三脚、カメラをしまっても残り30分。
広い舞洲を歩いてどこで撮れと?
此花大橋での撮影禁止の事前告知もなし、張り紙や注意書きもなし。
これは流石に酷い。
橋の上がダメなら、下り坂ならいいか聞いたら、
了承をもらったので下り坂で撮ることに。
花火の位置や高さが変わるし、かなりの不満。
此花大橋は車の交通量は多いけど、人が歩くのはかなり少ない。
歩道も三脚を立てても全然邪魔にならない広い歩道。
警備員さんが文句は運営に言ってくださいとのことでここに書きます。
撮影禁止なら、事前告知と橋で注意書きを掲示してください。
花火が上がる3時間前に警備員を配置し注意をさせてください。
淀川の花火大会では4時間前に警備員を配置し撮影はダメと言って回ってます。
花火が上がる40,50分前に撮影禁止って言ってくるのは間違ってます。
花火の打ち上げ場所から、2キロも離れた人がほとんど通行しない此花大橋を撮影禁止にする意味は?
普段の通行量を事前に調査していますか?
此花大橋は住宅街からもかなり遠く、歩行者はほとんどいません。
花火が終わって、此花大橋を通って帰る人はほんの一部です。
花火が上がっている時も通行した人は少なかった。
花火が終わり警備員さんが引き上げて僕の前を通る時に申し訳ないと思ったのか、
「お疲れ様でした」と優しく声をかけていただいたので、気持ちが少し救われました。
橋の上だともう少し花火も見えたし、舞洲工場に花火が近づいたんですよね。
来年、また開催されるのなら、別の場所を考えようかなと思います。
また写真アップしますね。
それではまた~