貸付限度額を最高500万円に設定しているフリーローン企業なら、誰でも貸付限度額を500万円に設定し、低金利で利用できるというものではないのだとか。
500万円という多額のフリーローンを組んでも返済できるだろうと審査で判断されなければ、低金利で多額に借りることはできないようです。
ですから、どれぐらいの貸付限度額が認められるかで、フリーローンの金利は決まり、低金利で借りられるのかどうかも決まると思います。

フリーローンの実質年率の上限を見ると、低金利で貸してくれるところはどこなのかを判断できるかもしれません。
実質年率の上限は、そのフリーローン企業が、それ以上の金利では貸し出していないということになると思います。
私が見たところでは、実質年率の上限が14%代のフリーローンがあり、ここは低金利と言えるかもしれません。
ただ、ローンにはフリーローンのほかに目的別ローンといったものもあり、目的別ローンのほうが低金利になっているようです。
ただ、フリーローンの金利は貸付限度額によって異なるようですから、5%代という低金利で利用できる方は、貸付限度額が高く設定できる高収入の方のようです。
ですから、自分が借りたお金をどのように使いたいのかで、低金利な目的別ローンにするか、使い道自由のフリーローンにするかを選ぶと良いと思います。

フリーローンの金利に関する情報がインターネット上にたくさん寄せられていて、どこが低金利で貸してくれるのか、その情報もネット上には満載です。
ですから、なるべく低金利のフリーローンを利用したいという方は、ネットで情報を集めてみてはいかがでしょうか。
例えば、実質年率6~17%としている場合、上限の17%のほうでフリーローンの金利を比べれば、低金利のところが分かるのではないでしょうか。