枯れ木の間静かに洛陽消えにけり

実を一つ残して枯れ木の村境

川風に色を忘れた冬野原

町外れ鳴り止まぬなり虎落笛

雀らの小躍りしてる日向かな

梅の香や押す手を止めさせ木下かな

春の虹渡りて来ぬか彼の人も

春川や遠く六両渡りたり

早春の影柔らかき我が影も

われ先にと子等駆け回る春の野に

北国は大荒れの日々遅春かな

春の歌声高々と校歌祭

令和5年1月26日椚秀司pk718-270ミリ