【千葉ロッテ】一芸では残れない時代に
今シーズン、期待を裏切った選手の一人としては和田康士朗が、当てはまるところ
外野手が割と固定したとこもある中、一軍に昇格したのは残り数試合
少ない出番でもインパクトを残せたらよいが、まったくそうした面も無いままシーズンが終了( ̄□ ̄;)
結果を残せず秋を迎えてしまった
ひと昔前は脚が速いから走塁のスペシャリストともてはやされましたが、最近は攻守においてレギュラー、もしくはスタメン起用出来ないと残れない時代となり、打撃テクニックが未熟な和田は取り残されている有り様
これは和田に限らずだが、打てなければ使わない流れが来ていて、チーム内でも捕手部門ではリード面の松川虎生よりは2年目の寺地隆盛を起用するくらい打撃優先の起用が目立ったシーズン
打撃に関しては、和田にはどこか長打を打ちたい気持ちがあるんだろうが、チームとしてはコツコツと打ち出塁し脚で掻き回して欲しいのだが、本人はそうしたバッティングにシフトチェンジしてない様子なだけに、ひとシーズンを二軍暮しになったんじゃないかと見ている👀✨
実際に打てていたら、藤原恭大・髙部瑛斗とでスタメン起用して機動力の打順も組めたハズなんだが
仮に今のバッティングで来シーズンも過ごすならば、来年の今頃はユニフォームを脱ぐことになるかもしれない
彼自身、プロで生き抜くための選択を見直さないと、一年後はチームを去る結果になっても後悔はしないで欲しいとこです😑