【千葉ロッテ】繋ぐ野球の利点が働く | カモメにのって

【千葉ロッテ】繋ぐ野球の利点が働く

🥎ZOZOマリンスタジアム

 千葉ロッテマリーンズ 8-2 オリックス・バファローズ


前日に続き、繋ぐ打線で難敵オリックスを相手に勝ち越し!


先発した小島和哉は立ち上がりは良いも、ふた周り目に入るとこで捕まり先制され1点に止めたことが、主導権を握らせなかったのは大きい😀


すぐさま3連打で同点とし、バッテリーエラーからの犠牲フライ、タイムリーと3点を奪い流れを引き寄せる😎


小島は打たせて捕ることで野手にリズムを作るも、また上位に回るあたりで失点するも1点で収まり、中軸に入るところで切ってくれたアセアセ


後半の6回には、四球から小技足技でチャンスを広げツーアウトから安田尚憲西川史礁の長打で突き放し主導権をガッチリ掴む✨


7回からは継投策に移り、相手を封じて終わらせたのは大きいところである

特にポイントゲッターとなる打者に仕事をさせなかったのは、重要なポイントかと

\_(・ω・`)ココ重要!


今、打撃が遠くに飛ばすより転がして出ることにより、ランナーが溜まり繰り返すのでバッテリーに混乱が生まれ、より有利な展開に流れている

一発が出ると気持ちの切り替えが出来るが、連打されると端的に開き直りしか打開策しかないので、そこさえさせなければ主導権は逃さないかと🤔


良い形の野球をしていると思いますよ😎