【千葉ロッテ】セオリーで攻めれないやり方は
🥎ZOZOマリンスタジアム
千葉ロッテマリーンズ 4-5(延長11回) 北海道日本ハムファイターズ
好投手の北山を降ろしたのは評価するも、やはり9回で決着出来なかったのは今のチーム力として、見た方が無難かと🙄
そうなると延長に入り、集中すべき点でのプレーの拙さが問題でしょうね☹️
10回は表を3人で片付け裏には、先頭打者が出塁したにも関わらず強攻策に踏み入れ、併殺打でチャンスを潰す始末
打者が藤原恭大だからと言っても、一点を奪えば終わりの場面なのに送りバントを使わない選択が、11回にしっぺ返しを食らうんだし
11回にマウンドに立ったのが益田直也
頭から悪い癖が出て先頭打者を出してしまうと、送りバントで2塁に進めプレッシャーを掛けてくる
キャッチャーフライで2アウトまで漕ぎ着けるも、途中出場の万波中正なので1塁が空いてるので申告敬遠で埋め、次で勝負を🔥
ファイターズは、マルティネスを代打に送り勝ち越しに成功してしまう
1点で凌ぎ裏に入ると、安田尚憲・山本大斗がヒットと四球で塁を埋めたのだが、ここからの采配の無さを見るハメになるとはね
本来なら送りバントで2•3塁の場面を作っての攻防なんだが、西川史礁に強行させるもセカンドフライで動かせず
もうこれで、何も仕掛けが出来ない場面を作ってしまったのだ
こうなるともはやベンチのミスでしかなく、後続が絶たれて試合終了ですよ🙄
こうした攻め方をしてる以上は、僅差をモノには出来ませんよね