【千葉ロッテ】乱打戦に隠れてる穴
🥎横浜スタジアム
横浜DeNAベイスターズ 9-10 千葉ロッテマリーンズ
猛暑な真昼の戦いを制したのはロッテ
序盤から繋ぐ野球をすれば大量点に繋がる一方、お付き合いする様な打たれ方はと怒りたいが、あの暑さでは仕方ない面もある🥵
とりあえずは5回までリードを作り、6回以降は横山陸人からのリリーバーが試合を引き締めてくれたので助かったところだ
そうした中で気になるプレーは、4回裏の渡会の打球処理の場面
左中間に飛んだ打球を西川史礁が取り損ねてしまったのだが、映像を見るとセンターの藤原恭大も捕球に動き直前に西川へ任せた形となり、西川が一瞬目線を切ったのが捕球ミスに繋がっている
マリーンズの外野は度々こうしたプレーを見かける場面があり、あわや衝突になりかねないプレーがある😨
こうしたプレーに関しては、キャンプから声かけプレーを徹底してないことや、客観的に近い野手が指示して捕球とカバーに動く役割をしないと、いつかは大怪我に繋がりかねない…🤔💭
他球団でもそうで、広島東洋カープの二遊間も接触になりかねないのがある
守備範囲が広いのがアダになり、外野手の範囲まで捕球に走ってしまい今シーズン、見た範囲では三つほどアウトに出来なかったのがあった
ある程度の範囲で退き、その範囲に近いプレーヤーに任せる守備をやらないと、いつかは怪我に繋がる
特に客入りが多い時ほど、互いに守備範囲の申し合わせやら声かけ・指示を徹底しないと大きな穴が開きかねない🕳
気をつけて欲しいとこですね