【千葉ロッテ】勝った影のダメなプレー

ZOZOマリンスタジアム

 千葉ロッテマリーンズ ４－１ 東北楽天ゴールデンイーグルス

ポランコの２発が出て、期待してる右腕・中森俊介がプロ入り初勝利を挙げた試合。

ポランコは岸孝之との相性の良さが、数字通りとなり終わってみると20打数10安打５本塁打と、圧倒的に近い成績

彼の前にランナーを貯めることが、勝利に近づくかってところかと

中森は確実に成長してきて、ランナーを出すも連打されないだけでもしっかり球を、打ち取り易いとこに集めて長いイニングを投げる工夫をしている

今回は６回を投げきれなかったが、次に活かすピッチングを期待したいところ

一方で修正すべき点として、３回表に併殺打し損ねた守備

セカンド・小川龍成のトスを友杉篤輝が補り損ね１・２塁とピンチに

続く打者を運良くサード正面の併殺打に完成させたから良かったものの、対戦チームによってはそのミスを突いて反撃を受けますからね

センターラインが、ポロポロエラーしてると取りこぼす原因になるので、しっかりしてくれないと困りますよ