【千葉ロッテ】小さなミスと後手な采配
みずほPayPayドーム
福岡ソフトバンクホークス 3-1 千葉ロッテマリーンズ
種市篤暉が好投したものの、二つのミスが勝率を下げましたね
まずは4回の茶谷健太のバント失敗
ノーアウトでランナーを1・2塁のチャンスで、きっちり送ってチャンスを広げる場面。
そこに投手に補られてしまい、併殺打で一気にチャンスを萎めてしまった
これが押し切るチャンスを逸し、1点差を逃げ切る流れしかなくなってしまった
一方、種市は長いイニングを投げるのに頑張ってくれたが、やはり8回に翳りが見えた。
7回に死球とツーベースでピンチを迎え、同点で何とか凌ぎきるも交代の時期は来てましたね
8回頭から継投策に移るか、上位に回った時点で交代かの2策とは思うもトントンとツーアウトを取れたのが、落とし穴だったのでしょう
周東佑京にソロを浴び勝ち越し
本来ならココで交代のタイミングだったが、続投させた結果はツーベース2本で追加点を奪われ試合終了
残り1イニングでは、反撃の糸口すらありませんからね
3人で終わりましたから
それにしても、なぜあれだけ引っ張ってしまったんだか🤔
吉井理人監督の明らかな判断ミスじゃないですかね
7回に予兆があっただけに、なぜ続投させたのだろうね
7回を投げきったとこで替えてれば、種市も余計な感情を背負わずに済んだのだが、続投させたことで責任感を背負うハメになった
先手を打って負けるならまだしも、後手を踏むやり方で負けるのは監督の手腕の問題
もう少し分析出来るスタッフか、監督が欲しいとは思いますが