【千葉ロッテ】小さなミスと後手な采配 | カモメにのって

【千葉ロッテ】小さなミスと後手な采配

野球みずほPayPayドーム

 福岡ソフトバンクホークス 3-1 千葉ロッテマリーンズ


種市篤暉が好投したものの、二つのミスが勝率を下げましたねガーン


まずは4回の茶谷健太のバント失敗!!

ノーアウトでランナーを1・2塁のチャンスで、きっちり送ってチャンスを広げる場面。

そこに投手に補られてしまい、併殺打で一気にチャンスを萎めてしまったガーン


これが押し切るチャンスを逸し、1点差を逃げ切る流れしかなくなってしまったアセアセ


一方、種市は長いイニングを投げるのに頑張ってくれたが、やはり8回に翳りが見えた。

7回に死球とツーベースでピンチを迎え、同点で何とか凌ぎきるも交代の時期は来てましたね

8回頭から継投策に移るか、上位に回った時点で交代かの2策とは思うもトントンとツーアウトを取れたのが、落とし穴だったのでしょう

周東佑京にソロを浴び勝ち越しハッ


本来ならココで交代のタイミングだったが、続投させた結果はツーベース2本で追加点を奪われ試合終了魂


残り1イニングでは、反撃の糸口すらありませんからね

3人で終わりましたから魂


それにしても、なぜあれだけ引っ張ってしまったんだか🤔


吉井理人監督の明らかな判断ミスじゃないですかね?


7回に予兆があっただけに、なぜ続投させたのだろうね

7回を投げきったとこで替えてれば、種市も余計な感情を背負わずに済んだのだが、続投させたことで責任感を背負うハメになったもやもや

 

先手を打って負けるならまだしも、後手を踏むやり方で負けるのは監督の手腕の問題!


もう少し分析出来るスタッフか、監督が欲しいとは思いますが