【千葉ロッテ】緻密な野球が出来ないチーム

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 東北楽天ゴールデンイーグルス ２－２(延長12回) 千葉ロッテマリーンズ

前日同様、打線のだらしなさが目立った展開

先制点を奪うも、次の一手が出ないうちに追いつかれる悪い流れ

ランナーを出すもバント失敗や、内野ゴロを打たされてと３イニング連続併殺打を記録する、拙い攻め

オマケに代走で出場した小川龍成は、キャッチャーから牽制球で2塁タッチアウトと、お粗末なプレー

その後は勝ち越すも、またも澤村拓一がリリーフを失敗し同点にされ、打線は12回まで封じられドローの結末

打線がしっかり援護出来てれば、澤村が１失点した程度で悪くは言わないが、援護が出来てない分目立ってしまうからなお悪い

得点力不足は承知してるけど、脇役の選手たちの準備不足が目に余るのが乗り切れない要因の