【千葉ロッテ】伸び悩みの山口航輝
ポストシーズンになり、角中勝也・藤岡裕大・安田尚憲
の活躍が目立つ一方、逆の活躍で目立ってしまっているのが山口航輝
昨日の最終打席では、先頭の岡大海がツーベースで出塁し反撃の口火を切ったのだけど、最低でも進塁打で3塁へ進めたい場面だったのを三振
しかも内容の悪い三振ですよ
クローザーの平野佳寿と言ったら、決め球はフォークが主体なだけに追い込まれる前に叩きたいところ
配球では打ちたい球があったり、手を出して欲しくないフォークボールを空振りしたのが伏線となり、わりと手前から落ちてく球に手を出し空振りの三振
まったく良いとこ無く終わってしまった🤦♀️
そもそも山口は、フォームから配球の読みまで穴だらけで、配球に関しては簡単に相手の術中にハマってしまうものだから、スタメンで3打席あっても同じ結果に終わるばかり
自分寄りの配球にさせられませんから
そしてフォームに関して言えば、アッパースイング気味に打ちますのでポイントに入れば飛びますが、ズレると上がるだけ
アッパースイングの悪いとこです
打つ時だけど、良い時は肩が水平になってるのだが悪くなると、左肩が上がり軸が斜めになってるので飛ばないことが多い
これは大谷翔平を参考にするとわかり易いのだが、シーズン当初は右肩が上がりアッパースイングだったのが修正し肩が水平になったことで、ボールに対しての当て方をコンパクトにさせホームランを量産させた
それと比べても山口の打ち方は、ハズレたら凡打はがりの打ち方だけに、とうてい本数を稼ぐ打ち方ではないね
量産出来る人の打ち方は、やはり肩が水平になってスイング出来る人が多いと思うだけに、山口はフォームから見直した方が良いかな🤔
今のままでは、打率は上がらないホームランは伸びないとしか思えないわ