【千葉ロッテ】上手く行き過ぎると、思わぬ穴も
ZOZOマリンスタジアム
千葉ロッテマリーンズ 5-1 オリックス・バファローズ
物事が上手く行き過ぎ試合。
廣畑敦也はプロ入り初先発で5回まで投げると思えば、2回を打者7人で降板
吉井理人監督は、ショートスターターを選択していたようで、中継ぎ陣を投入して来たのが主導権を握る形を作った
次に得点の奪い方が、運を手繰り寄せましたね
特に追加点を奪いたい6回
ツーベースヒットの田村龍弘を置き岡大海の打席では、低めを引っ張りサードベースに打球が当たり大きく跳ねたことで、田村が一気にホームイン
オリックスにして見れば、当たらなければサードの捕球もあっただけに、運の無さを見た瞬間でしょうね🤔
これもあってか、7回には相手のエラー絡みで追加点を奪い流れを掴んだかに思えたが…
最終回に坂本光士郎が、ツーアウトから3連打を食らい1点返され1打逆転のピンチを作ってしまい、益田直也を出すことに
前日、タイムリーを打った紅林弘太郎をなんとか打ち取り試合終了
圧勝かと思えたのが、9回だけ辛勝ですよ
上手く行っていただけに、落とし穴に落ちそうな試合で終わるとはね