【千葉ロッテ】頭が痛くなる打線
[ZOZOマリン] M 1-2 E
頭が痛くなる試合…
先発した美馬学は、初回に一発を浴びたものの我慢のピッチングで試合を作ってくれたが、打線が応えられなかった
7回に追加点を奪われ降板し、リリーフした田中靖洋が後続を絶って流れを押さえてくれたので、反撃へ傾けるも壁となったのは外国人選手…
先頭打者のマーティンは仕方ないとして、連打で1点を返し流れを作るタイミングでのエチェバリアは、いただけないですね~
繋ぐよりは、引っ張りの意識が強く感じる打撃ですから、大きなセンターフライで流れを途絶えさす…。
案の定、代打に送られた福田光輝は予想通りに凡打となってしまい、追いつくチャンスを逸してしまった
せっかくチャンスを作っても、どこか一発でひっくり返そうって意識が働くのか、やたらと大振りな打撃が目立つ
外国人は多いが、エチェバリアは特にそうした気質は強く感じます。
元々、外国人頼みの打線になることは危惧してましたが、こうも目に付くようではね~
若手長距離砲は育たないわ、エチェの様な外国人は不器用だわで、依然と得点力が上がらないばかり
投手力があるのに、打線がコレでは宝の持ち腐れみたいなモノですね