【千葉ロッテ】悪い三本話し | カモメにのって

【千葉ロッテ】悪い三本話し

🥎メットライフドーム(公式戦) 7.24  3x-2

1️⃣石川歩の立ち上がり


石川が好投するけれど、損しているのはいつも立ち上がりの悪さ😫
1点なら仕方ないで済むが、2点以上だと取り返すエネルギーが湧きにくくなる
これはどこかで、「毎度毎度、立ち上がりが悪いからな~😞取り返すのがツラい🤒」な空気感を生んでいるだけに、信頼度は下がるプレーでしょ

2️⃣緻密な戦術が出来ない
これは明らかに監督の技量の差が出た攻めでしたね


『8回表』と『9回裏』

1点奪う終盤に先頭打者が出て、井口資仁監督が選んだ選択は『強硬策』
菅野剛士の結果は2塁併殺打となり、一気にチャンスを消してしまった😫

逆に1点の勝ち越しを狙う辻発彦監督が選んだのは、3番の森友哉に送りバントを命じ成功
山川穂高を申告敬遠で歩き、外崎修汰がタイムリーを打ち勝利した(꒪д꒪II

明らかな監督として、勝負の技量が出たシーンでした😑

3️⃣そろそろクローザーも世代交代
益田直也がたいてい失敗する場合は、先頭打者を出した割合が高い


山川を歩かせ、外崎には低めに攻めなくてはいけない場面を、高めのコントロールミスを叩かれサヨナラタイムリー( ꒪⌓꒪)

もはや、新しいクローザーを急務に作る時期が来たように感じましたわ
今現在、彼に対抗する投手がいないから危機感すら無い中、プレーをしていますしね~

この観点からしても、チームの将来的な展望を踏まえた立て直しは必要ですよ😑💭