【千葉ロッテ】勝っても課題が残る | カモメにのって

【千葉ロッテ】勝っても課題が残る

伊東勤監督にとって、最後の九州遠征は白星で終わりましたが、内容的には課題が残りましたねえー

二木康太が2周り目の中軸に入ると、デスパイネのヒットから松田宣浩に1発びっくり
1アウトを取った直後に、吉村裕基のソロを浴びて同点ガーン
出会い頭すぎる内容には問題ありです

規定投球回数のことがあるんで、その後は続投しましたけど、6回の内容だとシーズン半ばだったら降板ですわプンプン


それと打線ですね

得点に持っていくプロセスが出来てない場面があり、流れを持って行かれる可能性がありましたよえー

7回の先頭打者が2塁に出塁し、送って詰めたい場面を肘井竜蔵がバントを打ち上げてしまい失敗ムキー
田村龍弘が凡打してるうちに3塁へ進塁するも、後続が倒れてしまい無得点ムキー

8回に鈴木大地の勝ち越し弾が出て決定打となりましたが、それは結果論であって送るべきところは送って行く過程が出来ないのは問題ムキー

今年、勝ち星が伸ばせなかった理由の一つですよえー

残り少ないけど、中身重視で見ないとダメかもしれないなえー