【千葉ロッテ】規定投球回を目指すには | カモメにのって

【千葉ロッテ】規定投球回を目指すには

辞任する伊東勤監督と英二投手コーチが、置き土産として残す仕事とすれば、二木康太の規定投球回に達すること。

これを目指すための登板でしたが、先発として6回を投げたのは合格ですが、中身は及第点ですね。

長いイニングを投げる上で、連続した四球や先頭打者を出すヒットは、必然と球数を増やしてしまう。

昨日は3併殺打で凌げたから良いものを、失点したシーンは高めに浮いたところを叩かれてるので、併せた修正をしないとダメですね。

被安打が少なければ、あと1イニングは投げれたハズなんですが。

これで規定投球回到達までには、16回2/3となり残り試合を考えると、最低一試合は完投しないと近づかない数字になりますね。

ここまで来ると、到達しようがしまいが来季の課題として、球数を少なくし長いイニングを投げれるようにしないといけません。