先週は夫の出張に便乗して2泊3日で北海道へ。
札幌で仕事があった夫とはほぼ別行動！
5歳の長男と生後半年の次男、2人を連れて
母子（いや…母ひとり？）でスイーツや
パフェを堪能してきたのでお付き合いください
北海道に着いたのは夜だったので初日は新千歳空港で
ご飯を済ませ（空港編はまた別途…）ホテルへ。
チェックイン手続きをしていると夫に着信…
先に到着していた同業者から2次会のお誘いでした
このあと、夫に子どもたちを託して締めパフェに
出かける予定だったけど、飲みに行きたそうなので
「23時半までに戻るならいいよ〜」といい妻ぶる私。
これがのちに、後悔することに
子どもたちを寝かしつけて気長に待っていたけれど
なかなか戻らない夫。
約束の時間を過ぎてから「あと10分で帰る」と連絡が
きっと遅れるだろうなとは思ってたけど…
そんなわけで、予定よりだいぶ遅れてホテルを出発。
まず向かったのは、狸小路にある
「ジェラテリア ラ・ジョストラ」
金曜と土曜の夜20-24時だけ空いてるジェラートのお店
3種のジェラート 税込570円
（頼んだのは駒ケ岳フレッシュミルク、アップルパイ、
濃厚ピスタチオ。プレミアムを2種類含むので750円）
どれもすごく滑らかで上品な甘さ
特にアップルパイが想像を遥かに超える美味しさ！
お持ち帰り用のカップ入りも沢山ありました。
狸小路を小走りで駆け抜け、次に向かったのは
超人気店
「パフェ、珈琲、酒、佐藤」
ところが…
営業はしていたものの、受付終了の看板が
どこかで、営業時間は1:00までとか、2:00までって
見た気がしてたけれど23:30受付終了だったみたい。
到着したときには0:30をまわってたけど
まだ10人ほど入店待ちでした。
近くの佐々木、花れ も受付終了していて断念
このまま部屋に戻る気になれず、急遽、まだ開いてる
締めパフェを探して向かいます。
すすきの交差点近くの
「ParfaiteriaPaL(パフェテリアパル)」
こちらは並ばず席に案内してもらえました。
メニューはモノクロのイラストでオリジナリティに
あふれる説明文。どんなパフェか謎が深まります
急遽探して入ったのでメニューを見て知ったのですが
6種類のパフェ全てアルコールを使っていました。
次男の授乳…どうしようと思っていたら、夫から
「起きて泣いてるから液体ミルクあげてみた」と連絡！
タイミング良すぎ！これで心置きなく食べられる
秋らしさに惹かれ「栗巣さんのYOASOBI」をオーダー
税込2,380円
パフェの構成が書かれたカードをいただきました。
めちゃくちゃ手の込んだ作り！
一口ごとに食感が変わって、香ばしいマロンクリーム
に酸味のあるカシスソルベなど、味の変化も大胆！
税込2,380円はパフェとしてはいいお値段だけど
アルコールも選べるドリンク付なら2,680円
3次会とかで締めに行くのにまさにピッタリ
お客さんも女子会だったり、おじさまグループとか
カップルとか、私のようなおひとりさまだったり多様。
同じフロアのスナックから漏れ聞こえるカラオケを
バックミュージックにすすきのの夜を満喫しました
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