鬱…。




ヨーロッパ女性に多くみられる『生理前症候群』は、生理の数日前、長い時には二週間前ぐらいから、幸せ感や楽しいと感じる物質が脳から減少し、なぜか意味もなく泣いたり、不幸な気分になり、鬱にも似た感情になる。




ヤル気や意欲を感じさせる物質とも言えるセロトニンやドーパミン…。




最近の研究ではこれらの物質が不足すると『鬱』状態になり、『鉄欠乏』『鉄の過不足』との関連付けで説明されるようになった。




鬱状態を感じたら、睡眠薬や精神安定剤に頼る前に、生活リズムの改善による自律神経バランスの調整とともに、まずは鉄分をとってみる。




過去のつらい経験によるものや極度のストレスなどが原因と思われる場合も、医師の処方のもと薬を併用しながら、鉄分補給も試してみる。



これを継続的に行い、短期で鬱状態を克服した人をみている。





ビタミン、カリウム、鉄…。



38度を超える高熱…。



数人で構成されたユニットでは年に一度か二度、誰かがそんな日もあり、ステージにぶつかったりする。




今回はユニットの全員でそのような事態になった。




普段の日常生活ではマスクを着用し、手洗い、うがいなどを徹底しているし、食生活もそれほど崩れてはいないのだが、風邪が流行している今、連日のイベントでどこからか風邪菌をもらったらしい。




ステージ当日、38度...。




しかし朝から元気でそれをまったく感じさせない。




ステージもいつもよりテンション高くこなした。





健康管理も仕事のうちと言われるが、やむなくこのような状況になった時、元気な挨拶、普通と変わらない態度と行動は周囲を安心させ頑張りを見守りたくなるし、高熱であることを他人から誰かに伝わった時、評価は高まる。





「私、具合が悪いんです」とこれみよがしの態度をとったところでステージに穴はあけられないし、全体の雰囲気は悪くなるだけだ。





もっと最悪なのは心配されるような発言や態度を少しだけして、「大丈夫?」と聞かれると「全然、大丈夫です」と、「気づいて!具合が悪いのにワタシ、頑張ってるでしょ」と計算づくの人だが、大人はそれにも気づいてしまう...。




20代前半の頃、熱があり、雨にぬれた際に、服に付いた雨をお客様の前で拭く姿を見て、大先輩にこっぴどく叱られたことがある。「心配させたり、人前で同情をひくような行動はせず、拭いてから入って来い!」と...。




今おもえば、なんと恥ずかしいことか...。




やはり人には心配をかけまいとする頑張る態度、行動は「見ている人は見ている」ので、言わずとも本当に心配をしてくれるようになるし、自身の評価も自然とあがるものだ。





大人への階段...。






ついに眠れなくなった。





何日も…。





休みがなく、頭と身体が緊張状態から解放されないからなのか…。




体温の調整もできていない気がする。





そろそろまずい…。