誕生日のお誘い…。




毎年、どこかでお祝いというか、誕生会とのお題目で人が集まってくれたりするのだが、どこに出かけても…




支払いは必ず自分が済ませてくる。




まるで自分の誕生日を自分で祝っている感覚だ。




それはそれで楽しかったので集まってくれること自体、ありがたい事ではある。




いくつかのお誘いをうけたが、誕生日、当日は一点集中、いや、二点集中ぐらいでいきたいと思い、他はお断りをした。




そして夕方にきた解読に困難を要するメール…。


Hallo..again..
u are special to me..
just for offer u cake and prezent..if u dont want..ok..i cant force you.and i dont want to stress you.i miss u..hugs


ニアンス的には『ケーキとプレゼントを用意したから取りに来て』のようだが、『もしもいらなければそれはそれで…』と言うのだろうか、控え目な可愛さが見え隠れする…。



そして最後の『hugs』…。


まだ一度もhugなどした事はないのだが…。




とりあえず『行きます』、の返事をしたところ、


sorry for the stress that i cause u...
starting from today i wont talk with nobody about u..you will do the same?


の返信があり、これがまたよくわからない。『今日から誰にもあなたの事は話さないけど、あなたも同じように?』との雰囲気だが、大勢の仲間たちのなかで何か特別感があるのだろうか…。



何を考えているかわからないより、ストレートな人間関係は好みではあるが、積極的すぎでは…






いや…







それがいい。