普段、とても温厚な人で他人への悪い方向の話しはめったにしない。



しかし…



『そういう人は、最初からなんか感じますよ』、と怒りぎみ…。



確かに今回の話しはひど過ぎる。



親子ともども…。



子供が何らかの理由でめげそうになった時、励ましたり、叱ったりしながら途中で投げ出さないように教育するのが親の役目だと思うのだが…。



残念ながら周囲を巻き込みながら、義理や人情、社会を無視した終幕をさせた。



目立つ立場の人間は関係が良好な時はチヤホヤされるものだが、逆に、自分が出来なかったりした時、自分の発言や行動は棚上げして出来ない者同士の中で悪者にされ面白おかしく話されたりするが、今回ばかりは井戸端会議や酒の肴として流すわけにはいかない。




仲間や身内は別として、特に頼られる側でなんらかの利害関係が生じている場合はあまり人を信じないタイプで、大方、その人間関係の終わり際を予想しながら適度な関係を維持しているから我慢または頭の中から切りはなすだけで多少の事では問題を大きくはしないのだが…。




最強の弁護士集団にて対処したいとも考えている。






『出来ない人だからこっちに来たんだ』…、そう考えれば今までのくだらないアレコレの説明はすべて納得がいく…。そんな人たちに同情してかかわってきたことにも反省…。




最初から結果はわかっているのに…。