超売れっ子なら当然の話しだが、昨日は新人たちの顔つきを見て心配になった。



ライブの後、4人のプロデューサー陣を交え大人数での打ち上げが終了し帰宅したのは深夜…。


翌日も早朝から夜までイベントに参加し、次の日は日の出とともに別の仕事やオーディションに行き、夕方から練習をして、またイベントに参加する。



いつも元気な子たちが昨晩の練習後は沈黙だった。



笑顔に無理がある…。



少しだけでいいから休む事を指示すると『それは自分に負ける事になるから大丈夫です。疲れた顔をしてすみませんでした…』…。



今、右上がりになりつつある時期に体調管理、コントロールも仕事のひとつだが、それよりもステージを良くすることだけに集中し過ぎている。



若さで乗り切ろうとしているが顔つきを見れば、今、限界にきている雰囲気はわかるし、女子たちは体調コントロールを見失うと様々な弊害が出る。



一度、体調を崩すと元に戻るまで数ヶ月の期間を要する症状もあり、それは精神的にも影響し全てがダメになるケースも多々、見てきている。



甘やかせる事は言わない、言えないが、甘やかせる事と制御する事は意味が違う。



初めて感じる新人たちの限界…。



本人たちは身体がむしばまれている事には気づかないし、何を言っても聞かない、聞けないのだろうが、セコンドは選手の限界を感じたらタオルを投げてやる事も大事な役割だ。




ほんの数日でいい…。




休息…。




そしてまた完璧に…。




同時にこれらと比較して中途半端な人、そこだけに集中できない人が勝てるわけがない事を再認識した。