浦和には毎週月曜日と木曜日の朝、スポーツクラブのレッスンがあるため週二回行っています。

ただ、駅からすぐ(というか駅ビル内)のスポーツクラブなので浦和の街をあるくことはほぼなく、普段は駅の改札とスポーツクラブの往復しかしていないのですが、今日は電車の乗り換えの関係上、少々早く着いてしまったので、駅周辺を散策してみます。

といっても、15分程度ですが。

自分のレッスンを受けている人たちが住んでいる街を知るのは大事だと思うのです。

浦和というと、駅前はすっかりサッカーの街、レッズタウンという雰囲気ですが

ちょっと裏に入ると結構趣があるというか、歴史がある街だとわかります。

浦和というのが、もとは旧中山道の宿場町・浦和宿として栄えた街なので、とくに西口方面には歴史ある建物もありますし、趣のある商店街が多くあります。

これが旧中山道のようです。

 

そんな具合で、今日は本当に15分程度ですが、浦和の街の雰囲気少し味わえたと思います。

また機会があればまたちょっと違うところも見てみたいです。

 

先日の続きです。

 

 

さて、「白山奥摩崖仏」のありがたいご尊顔を仰いだところで(嘘)そこから山越えをして「鼻欠地蔵」へ向かいます。

 

 

「白山奥摩崖仏」を過ぎるとすぐに行き止まりにあたります。

どっちに進んでいいかわからず、とりあえず右側に階段があったので登ってみたのですが…

行き止まりでした。

関東学院大学に行く手を阻まれました(伏線)

相応にタイムロスです。

 

正解は左側でした。

わっかんねえよ…

いいね、こういうのがやりたかったんだよ。

結構急峻な山道ですが

すぐに上の住宅地に出ます。

 

高舟台

山の上を切り開いたニュータウン、というか住宅地ですね。

さっきの山道は、釜利谷とこの高舟台を繋ぐための道だったのでしょうか…?

ここから住宅地を通過して朝比奈北市民の森に向かいます。

ちなみに、「白山道」というのは、本来は鎌倉と金沢文庫を繋ぐ旧道だったようです。

現在は、関東学院大学に行く手を阻まれて鎌倉方面には抜けられないようになっているようなのです。

やはり関東学院か!(伏線回収)

現在、鎌倉と金沢区を繋ぐ遊歩道と言えば、朝比奈切通か能見堂コースになりますが、白山道が通じているなら自分が歩いたことがないはずはないのです。

道理で歩いたことがないと思った。

 

さて、朝比奈北市民の森へ向かいます

ここは公園として整備しているのではなく、あくまで私有地の山の中に遊歩道を通してくれている、という感じのようですね

こういう感じは鎌倉はじめ、このへんによくある切通という感じですね

環状4号側へ降りてきました。

いっぺんに現実に引き戻される感じです。

 

では、「鼻欠地蔵」とご対面

ええと、どれ?

反対側に渡って全貌を見てみます

先の白山奥摩崖仏といい、おそろしく保存状態が悪いです。

まあ一応、擁護をするならここは市が整備した時点ですでにこの状態だった、とも考えられます。

にしても、足元は削ってますよね?

あるいは、道路整備のために削ってからあとになってこれが歴史的遺物だった、と気が付いたのでしょうか?

 

 

実は、この道は朝比奈から抜けてきたときに何度も通っているのですが、車通りの多い環状道路をさけて裏通りを歩くので、この鼻欠地蔵を見るのはこれが初めてなのです。

 

そんな具合で、今回も大通りをさけて川沿いの道を行きます。

水辺の暮らしって憧れるよね

金沢区の白山道を歩いてみました。

白山道というのは、横浜市金沢区の、金沢八景・文庫一帯に数ある古道のひとつです。

 

事の発端はこの地図です。

金沢八景駅すぐ裏に「権現山公園」なるものがオープンし、その中の案内板にこんなものがありました。

金沢八景・文庫一帯の住宅地の多くがかつては海であり、江戸時代以降の干拓によって陸地になったことは以前から知っていました。

寺社や名所旧跡の多くがかつての海と古道に沿って作られていた、と説明文にあります。

実際、散策をしているとそこがかつての海沿いだったりすることが多いです。

同様に、古道も白山道をのぞいてだいたい無意識のうちに歩いたことがあるコースでした。

なので、今回は歩いたことがない「白山道」を行ってみます。

 

スタートは金沢文庫駅です。

西口に出ます。

自分は普段、稱名寺・文庫方面に歩きに行くことが多いのであまり西口方面にはいきませんが、金沢動物園に行くときはこの西口を使うことになります。

 

西口からドラッグストア、みずほ銀行に沿って湾曲した道を行きます

 

 

こういう、湾曲した道は多くの場合古くからある道か、川跡のことが多いのですが、ここはかつての海岸線になります。

ちなみに、海岸跡の様子はこんな感じ

この崖の上が陸地で、手前はおそらくかつての海です。

このあたりは横浜にかけて、海岸線に白浜がほとんどなく、船をつけられない崖が続く地形が多く、金沢八景は数少ない貴重な寄港地だったのだとか。

途中から宮川のほうへ抜けます

手子神社

神社がある場所は昔から陸地だった場所だとわかります。

ここはおそらく海に突き出した山に建てられた神社なのだと思います。

ここからは古くからの陸地になります。

川もそれらしくなります

白山道は川を離れてここを左に行きます。

実にのどかな風景が広がります

心洗われるわ~

 

釜利谷南公園

ここは地図で見て公園があることは知っていたのですが、ノーマークでした。

素通りするつもりでしたがちょっと寄ってみます。

坂を上った先は、上の住宅地につながっており、となりの公園から降りられるようになっていました

こちらも釜利谷南公園とあったので、あわせてひとつの公園のようです。

ケアプラザ。

環境いい~

夏も涼しいんだろうな。

 

ケアプラザを過ぎたあたりから急に道幅が狭くなります。

東光禅寺

山と川の間のごく狭い空間に張り付いたような寺です。

このあたりから、両側の山が迫ってきて「谷(やつ)」らしい地形になってきます。

 

観音堂

こんなものも。

そうそう、この先には「白山道奥摩崖仏」なるものがあるそうです。

そこから山越えで「鼻欠地蔵」から環状4号へ抜けられるようなので、ちょっと見に行きましょう。

 

白山社

鳥居とかはないので、これがないと気が付かないかもしれません

上はこんな感じ

地元の鎮守のようです。

とくに社屋とかがあるわけではなく、岩をくりぬいた中に神棚が祭られている感じです。

 

お次は「白山道奥摩崖仏」です

 

「背面の崖」がコチラ!

ええと、どこ?

こんな感じらしいのですが

 

グーグルマップのレビューにこんなものがありました。

「歴史的には貴重なものなのでしょうが、恐ろしく管理というか保全が悪く、「背後の崖に~」の記載がある案内板にも詳細がなくもはやどこに何があるか既に分かりません。他のかたのあげているイラスト看板は見つけられませんでした。崖ギリギリまで宅地造成を許しているせいで見えないし、行政にとっても覗かれる住民にとっても不幸な感じです。。」

もう、このレビューがすべてを語り尽くしている、というか。

 

とりあえず今日はここまで。

次は「鼻欠地蔵」に向かいます。