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今はもうないから、偶像なのかも。
 



白昼夢とも。




それも、市民が知っているいつもの旭川だった。
 

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今日、無事に個展写真の搬入が終わった。取材も数件受け、いつもと違った1/31だった。

並んだ写真を見て思う。

次は何をしよう。

10年以上も前の写真が語りかける。

 

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一遇の景は、26年前に芸大の卒業制作で美瑛の写真に付けたタイトル。
今回は30点のモノクロ写真。
誰の眼にも一遇のそれは、気付かなければ記憶にも残らない。被写体が放つ存在というメッセージは、シャッターを切る前から始まる呼応という語らいに変わる。
ずっと忙しく、事務所の大掃除は元旦だった。

もう落ち着く、と思いながら1か月以上経った。

今日も個展の準備で休む暇も無かったが、なんとか用意はできた。

2/1から久しぶりの個展が開かれる。全30点のデジタルモノクロプリント。

悩ましいのは、除雪で始まる日々に終われることだ。

残りは1枚。

自分のプロフィール&コンセプト。いや、自分の顔写真撮影が一番時間がかかる。作品撮りよりも。





 
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去年の12月の写真。

まだ頭の中はグルグル回っている。


 
 




思ったよりも降雪のなかった旭川。

早朝1時間ほど除雪した後約3時間の道のり、北見市へ向かう。

帰る頃には日も傾きトンネルにはこんな光が差し込む。

 


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まだ、旭川には着かない長い道のり。
 

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21:30に寝て04:00に起きよう。


日の出前に、除雪。

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仕事場にデジタルがやってきて15年。その頃に撮った写真。

自分の作品作りもその頃から徐々にデジタルカメラになってゆく。

愛機デジタルEOSは常に稼働しているが、フイルムEOSの55にもフィルムが入っているのだ。
朝起きると稚内だった。

2日目。


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スマホなどないから、ネットがつながるうちに今日の行路を手書きでトレース。



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忙しい1月も、まだ半分だ。

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 何度も通った道。

気付かなかった訳じゃない。忘れていた訳でもない。

でもフレーミングした時には何かが見えなかった。

 本当に写したかったのはこうだった。迷いを感じたのに写せなかった。気持ちが遅れたのだ。

写っただけで写した訳ではない、帰路。