akariのブログ  けやきハイツ102 -55ページ目
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わこ 「お母さんて、すきな人いる?」


わたし 「子供達みんな好きだよ。」


わこ 「そうじゃなくて~、すきな人!おとこ!」


わたし 「?私けんちゃんと結婚してるからさ、もし他にいたら問題だよね?」


わこ  「え?いいじゃん。」


あやた 「わこって頭どうかしてるんじゃないの?」


わこ 「べつにいいじゃん!ほかにすきな人いても!!
けっこんあいてのことはがまんしてるかもしれないじゃん!!
ほかにすきな人いてもべつにいいじゃん!!」


あやた 「は~!?それって昼顔でしょ。わこやば!」



なんだか、何からどう話していいのか、
何が合ってて何が間違ってるのか、
考えるのを途中で止めてしまった夜の事です。


この後、会社から帰宅し、風呂から上がった夫に、

「ここのお腹の部分に(自らの腹部を指差し)、
新しく、あかりをモチーフにした
マザーテレサのタトゥーを入れようと思ってるんだけど。」

と、真顔で言われました。


その時、寝ぐずりのきっちゃんの対処に追われて完全に流したのだが。


私がモチーフになったマザーテレサ。

マザーテレサの顔の部分が私の似顔絵なの?

私が、あの白地に青ラインが入ったベールを被ったデザインのタトゥー?


無理。



そんな今日この頃です。







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奔放で適当な娘と、トリッキー夫には、
言葉を失うこと多々。




今日これから、実家へけえります。

誰も起きる気配がないのですが、羽田発8時20分なので
気がつけば、あと30分で家を出なければならないなんて!

変なアクシデントや望まないハプニングに見舞われませんように。


アーメン。









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ついに、恐れていた夏休みです。

平常運転の家事すらままならない中、
自分で安請け合いしたぴっぴの会計の仕事を
やらなきゃと思えば思うほど早寝してしまうし、
洗わなきゃいけない靴がベランダで鬱蒼と山になってるし、
帰省前に、誰かの皮膚科と誰かの耳鼻科と誰かの歯医者にも行かねば、
最大の気がかりは納戸が過去最高のカオス、
来週の金曜に帰るのに荷造りがまだ。


焦れば焦るほど、現実逃避に走る今日この頃。

ぶっさんのアドバイスが的確で励まされます。







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来週の土曜日には、干支が同じの末妹みーたんの結婚式。

機会を逃してまだ一度も会った事のない、夫氏の似顔絵を
写真二枚と動画一つを手掛かりに、ウェルカムボード用に描きました。

未だかつてない難しさで初めて諦めそうになったけど、なんとか完成す。

画像は、色付け前。

当日私は萬田久子のコスプレ風に
留袖を着る予定で、とても楽しみです。








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夏休み初日。

際立ってプラスとプラスな性分が災いしてか、
同い年で接点多いのに不自然なくらい絡まなかった小2女子。

おもてなしもお膳立ても天才的な
家主プロデュースのアイロンビーズで、距離縮まる。







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みぶちゃんの、渾身のテツ&トモの物まねに沸く、小3男子達。








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土曜日の夜19時の間違いだったけども。

深い。










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先々月などは、ご老人としか約束が無かった私なのに。

何年も会ってなかった幼馴染みが会いに来てくれたり、
懐かしの友人からふと連絡が来たり、が毎週のように続いており、
ついにとうとう死ぬんじゃないかと思う今日この頃。


5月中旬から6月初旬にかけて、
我が家ではお弁当の乱が起きていた。


過去にもう二度と作るまいと諦めた夫弁当を、
経済的理由で今年4月から再開していた。


再開当初は何事もなかったかのように、見えた、のだが。

だんだんと、機嫌が悪い日に文句が出始めていた。


嫌いな分野でないが、毎日スムーズに難なくいくものでもない。

まだまだ手のかかる末っ子が、足元でグズる最中でのお弁当作りだ。

なんとなく、以前より大目に見てくれるのではないか
というのは、単なる私の思い過ごしだった。







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「焼いたウインナーから出た油が
冷えてまた固まったものが美味しいわけないだろ。」

「冷めたウインナー入れるのやめてね。ウインナーはおかずにならない。」

「オレ子供じゃないから、子供と同じおかずは卵焼きだけにして。」

「ミニトマトはおかずじゃない。」

「実は白ゴマ嫌いなんだよね。」

「オエッとなっちゃうから。」

「ひじき無理だから。」

「梅干しとこんぶ系は絶対食べられないから。」

「オフィスに電子レンジ無いから、冷たい弁当食べること考えて作って。」

「チャーハン入れるなら紅ショウガつけて。無いの?
紅ショウガは必ず用意しといて。」



・・・・・・・・・・。


白ゴマと梅干しと、海藻系に謝れ!


耐えた。耐えて一旦聞き入れた。

連日こめかみがピキピキ、我慢も限界に近づいてた。
奥歯に力が入り、エラが張ってきたある日。



あやたとわこが登校した後、起きてくるなり

K 「最近お弁当の写真撮ってなくない?」

私 「撮ってますが。」(手を抜いてないかってイヤミだ…)

K 「じゃあ見せてよ。せめてご飯は海苔弁にしてよ。」

私 「私なりにおかずによって考えて変化つけてたつもりなんだけど。」

K 「最近、最初とちょっと違うよね。気持ちの乱れが弁当に出てる。
冷めても美味しいお弁当のおかず、誰かに教わるとかすれば?」

「ただ炒めたものなら材料出しといてもらえば自分で作れるから。
肉じゃがとかきんぴらとかは自分で作れないから。
そういう手のこんだものを入れろって言ってるだけ。」


そんなものは、前の晩のおかずや、冷蔵庫の中の事情によるんだ。


近付いて見に来た。


フライパンの中の厚揚げとピーマンが、ジリジリと焦げ始めていた。



K 「昨日の夜の豚肉の長芋巻き、子供達にあったかいうちに食べなさいって
自分で言ってたよね??あかりが作る物が弁当向きじゃないんじゃない?」


「この内容ならシャケ入れてよ。無いの?」


(うるせえ。これ以上近づくんじゃねえ。コ◎ス…。)


「なになに、この厚揚げとピーマンね、あとは?ミニトマト!?」


どんどん近付いて来て、おかずの指差しチェックを始めた瞬間、
私の頭で噴火が起こった。


雑に広げた海苔が乗ったご飯の横に、怒りに震える手で
急いで焦げたピーマンと厚揚げを入れてから、
間髪入れずにその弁当箱を、夫めがけて思いっきりブン投げた。

「私だって一生懸命やってんだよ!!!」


厚揚げとピーマン、お百姓さんごめんなさい。

私は食べ物を粗末にしました。







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捨て台詞を吐き、泣きながら屋上まで駆け上がった。

視界の端に一瞬映った、目を丸くして呆然と立ち尽くす夫の残像。


屋上でおいおい泣きながら、買って来てタッパーにうつしたばかりの
紅ショウガも、ついでに頭からかけてやれば良かったと心から後悔した。


想像の中で、何度も彼の頭に紅ショウガをかけた。


やっぱりもう作るのはやめよう。無理だ。
相手は変わってないし、普通の人間じゃなかった。
前にも同じように思ったのに、すぐ忘れる私のバカ。
バカプラス思考。懲りない女。


それから冷戦状態が続いた。

日割りで計算したお昼代+交通費をまとめて渡したら、
初日に飲みに行って半分使って帰ってきた。

まずい。
相手は尋常ではない。

このままじゃ不利益しか無い、故に仕方なく沈黙を破り、
「弁当無いぶん、お昼は自分で節約して。」と強く言ってみた。


すると、こう返して来た。

「オレは弁当やめろとは言ってない。
あかりが勝手に諦めただけ。」


この事件を同僚に話したら、謝ったほうがいいですよと言われたが、
自分は間違ったことは何一つ言っておらず、アドバイスしかしてないから
謝る必要はない、と言い切る。


「サラリーマンの唯一の楽しみはお昼ご飯なんだよ。
それを、何が嫌いでやめて欲しいか、どうして欲しいか言う事の何が悪い。
そんなことで傷つくのはおかしい。
10年間やっててずっと続けてたことなんか一つでもあんのか?
プロならわかるけどあかりはアマだろ。
お金取れるプロじゃないだろ。
アマチュアは人の意見聞くんだよ。
何か言われたからってこのまま諦めるなんてダサ。」



言うね。

よくもそんなに矢継ぎ早に出てくるね。

口から産まれて来たね。

話しを聞きながら、また頭の中で何度か彼の顔面に
紅ショウガ爆弾を投げつけながら、唯一楽しみにしてる節は理解出来た。

ただ、私がどんな状況で毎日弁当を作ってるかは無視して欲しくない。


このまま弁当作りをやめることは簡単だけど、
当初の目的である節約が出来ないのは困る。

でも、このままの状態で努力して毎日渾身のお弁当を作ることは
まだ腑に落ちない。

でも、ダサいとまで言われたまま終わるのはシャク。

そしてこのわがまま野郎をこの態度のまま、世にのさばらせたくもない。


故郷の親友に電話で一部始終を話し、神の助言により冷静に立ち返ってみた。


朝文句を言ってくる日の前夜は、仕事から帰ってきた彼に
そそくさと夕飯だけ出して、子供と一緒に早々と寝る日だ。


振り返れば自分の方も、おはようの挨拶の際にも
笑顔すらなく余裕なく接していた。


普段の行いに不服を持ってるからといって、
そのことには言及せずにフクれたような態度を取り、
朝っぱらからわざとシケた表情で接していた。


そうすると、お互い何に対してもまず否定から入る悪循環が起きていた。


あのモラハラ一連は、もっと自分に手をかけて、
子供達の前で父親を立てて欲しい、存在を認めて欲しい、
そこからくる単なるわがままかもしれない説が有力だった。


人間、無視されたり、自分の存在を認めない相手に反抗心がわくところがある。







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義母みっちゃんが手伝いに来てくれた日に、
その昔、息子のお弁当に何を入れてたのかも聞いてみた。

みっちゃん 「なんだろうねえ。おぼえてないねえ~。
ウインナーと卵焼き。」


暫く経ってから、笑いをこらえるような切り出し方で
「思い出した!(笑)マカロニをケチャップで炒めたやつ~~(爆笑)!!」

何故かそのおかずを思い出し、独り爆笑なさっていた。



ともかく、何が何でも一度謝ってもらおうと、
少しずつ、態度や表情を意識して過ごした。


子供達の前で、彼を褒める要素を無理矢理見いだして、
まずは相手の存在を認める運動を数日行った。


だんだんと、相手の心も緩まってきた手応えがあったところで、
何か忘れたが向こうに分が悪い一件があり低姿勢だった朝、
地を這うような声で言った。



私 「お弁当のことなんだけど謝って。」

K 「スイマセンデシタ(目を見ず早口)」

私 「もう一回ちゃんと謝って。」

K 「お弁当、わがまま言ってすみませんでした!」(振り返らず、逃げるように出社)




しぶとい執念で勝ち取った謝罪だった。



さらに数日経ってから、またお弁当を再開することにした。

いいおかずが無い日は、自らカップラーメンとおにぎりを持参すると。



この度のお弁当の乱は落ち着いたが、
この頑固家族6人組、油断するとまた不穏な空気が流れ始める。


今回、サイに言われた。
「おかあ、食べものはそまつにしちゃいけないんだよ。」

おっしゃる通り、返す言葉もございません。

今回悟った事、教訓は無駄にしたくないし、
エネルギーを使ったぶん、向こうにも忘れないでいただきたい。






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今になって見ると、完全に平常心を失ってた
自分が送ったLine。

怨念の塊。

もはやどうでもいいけど、
会社の後輩のカナちゃんに見せたらしい。

どんな奥さんだよ。
サイテーだ!!







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そして、罪滅ぼしの為なのか、
あかり用にプレゼントと買ってくれたニット帽。

右の人が被ってる山吹色のもの。

なかなか被りこなせない。とにかく浅い。