akariのブログ  けやきハイツ102 -3ページ目


追憶のシリーズ。

残念なイケメンこと、我らがサイくん茶魔。

6/2で12歳になっていましたね。

下書きに期間をかけすぎて無駄に長いサイターンアルバム。





いつしか、サイキリの誕生日といえばとんかつワークショップになっていたけど、今年は”主役が揚げるカツを皆んなで食べる会“という形式になった。去年まではニコニコ嬉しそうに揚げていたが、今年はお年頃に片足突っ込み始め、終始不機嫌そう。無愛想な頑固親父的トンカツ主人曰く、トンカツは、“音”で揚げるという。



揚げる音が変わった頃が引き揚げどき。


バシ揚げめが、サクうまだった。


大人のつまみはチリビーンズとタコスチップ。

そういえばこのタコスチップ、KALDI梅ヶ丘で買って自転車のカゴに入れたままワイズで買い物して戻ったら、なんと、無かった...。まさかのまさか、長年の経験から犯人にピンと来て、見に行ったバス停の花壇には...。



予想的中、ウソダロ?

見事に袋が破られてぶちまかれていた...。おいカラス、結局食べないならやめて。ゴミのポイ捨ては絶対しない人間なのだが、この有り様は申し訳ないけど回収できませんでした。ごめんなさい。原料トウモロコシだから土に還って下さい。

そうして買い直したタコスチップだった。



振り返ればチェキでは元気そう!


父も嬉しそうデスネ。



今年になって出てきた五年の目標。

「出刃包丁の刃こぼれを防げる自分」



団体競技の楽しさに開眼。 



とある大会で初優勝!


遠征先が、毎回遠過ぎる。


この夏は、海に行く前にタグラグビーで焦げた。


目指せ関東No. 1。


タグラグビーの弁当で、毎回必ずリクエストしてくる肉巻きおにぎり。
今となっては担任や友達にネタにされていじられるほどの現象化。つい最近、朝のスピーチの番でサッカードイツ戦あたり話題にするのかと思いきや、肉巻き愛を発表してウケ狙わなかったのに皆んな笑ってたと。正直、毎回絶対はしんどいので勘弁してくれないかとずっと訴え続けながら、今のところまだ堪えて巻き続けてる。


アヤタの代より、学校のお笑い集会にエントリーする後藤家男子の風習。

審査員のサイ(6年)が書いた、情け無用の落選コメントがキリ(3年)のランドセルに入ってた。。

バレンタインあらそい女さんもどうかと思うけどね。(見てないのに想像つく)



コロナ禍に持久走大会が無くなった。唯一輝ける種目よカムバック!


保護者会で発見した給食のパーテーション。


思わず調べてみたけど全然似てなかった。石原良純にしか見えない。(のちにこれはホントに良純と判明!誤情報でしたゴメンナサイ!)



ホンモノはこっち。



ある日持ち帰ってきたこの作品。

裏返しなんじゃないかとひっくり返したり、爪で少し削ってみたりもしたけど、どうやらこれで完成品だった。むしろ毎日見てるとだんだん良く見えてきて、夫なんて将来誰かに売ってくれと頼まれてもタダでは売れないと言い始めた傑作品として飾られた。忘れたけど3人とも名前ある。クセすご画伯。


変人で、我が我がなので心配してるけど、プレゼントくれる友達がいて心よりありがたい。このまま嫌われませんように。。祈




サイコパス疑惑を晴らしたヒラメ授業。



辛いもの大好き蒙古タンメン中本デビュー。



お出掛けには、ほぼついてこなくなったけどギリギリついてきた潮干狩り。



まだ隠れてチューチューして嫌われてるのを知ってる。


間違えて寝てしまった。



寝起き潮干狩りの憂鬱。


兄弟の中で、一番食い意地が汚い。


人間らしいといえば人間らしい素の強欲さ。



兄弟にしかわからない世界がある。



寝相が乙女。



幼馴染ツインズと☆☆


一夜漬けしようとした夏休みの自由研究の報い...キック帰りに突然鯛を買ってきて


途中までは順調だったけど、柳刃包丁に変えるところで...

本体もカバーも黒いお洒落柳刃包丁の落とし穴。

カバーついてると思い込んで、素手で本体を握って引いた惨劇。ギャー。。。



救急で処置してもらい、帰りに2人でチンマー飯と麺食べた。



翌日気を取り直して、刺身と湯引きと松笠造りに。


命懸けクックの苦労の甲斐あって、瞬殺でした。




近所で漢さん見つけて写真撮ってもらう小学生。



六年生最後の表現の会。すンばらしかった。涙



そしてカップ優勝。


先生が一人一人書いてくれたタグ。



そして念願の、予選一位通過で都大会へ!!!


がんばれ!可愛くて強い!そして輝く代沢ソウル!!



たまにキリと筋トレ


クラスで一番後ろな3年に越されそう危うし!!


家で大盛りの焼きうどん作って食べさせてから散歩に出た休日。雨宿りのデザート休憩で寄ったのに、麻婆豆腐とダブル小籠包と唐揚げライス食べやがった。ただの昼ごはん②...




今年も隔離やら濃厚接触者がどうのこうので、濃厚な寝床難民生活も度々。令和の昭和家族。





毎日毎日、おかあ!おかあ!とうるさくて泣きたくなるくらい面倒くさい人物。

コイツが原因でこの前プチ家出したのに、大して響かなかったの納得いってない。

短気でせっかちで、こう思ったらこうじゃなきゃダメ!!すぐハァハァ言ってパニックになり生きづらそうなのは、ちゃんと調べたら『強迫症』だと思うし、意味わからない拘りが誰かに似てて祟りなのかとゾッとする。。

でもね、毎日一番早起きして、何かを根気よく頑張ってて、より良くなりたいと思ってるのは伝わる。

追い求めてる、極められる何かを見つけられるといいね。12歳も応援してるぜ!!!























































この日、雨の関東は年末の寒さとも言われてたけど、お散歩に行きたい。
もらったキティちゃんのTシャツを1番上に見えるように着たいから上着なんてもってのほか、着たくない。
長ズボン履きたくない。 
傘を持ちたいのか持ちたくないのか、お母さんのボロボロの傘がいいのが自分のユニコーンの傘がいいのか、もはやなんでこんなにずっと泣いているのかも忘れた頃合い。




過ぎ去った記念日特集を書きたいけど、なかなかどうして書き綴れない。ネタだけなら計り知れないほどある。生きていくって、それだけで本当に大変なことで、何年経っても不自由で、やりたいことをやりたい時に出来ないしうまくいかないが、こういうお年頃のわけのわからない情緒に可愛いと思える余裕がひと握り、自分に残ってて良かった。












異国情緒溢れるこの近影は、今年5月の潮干狩りでの一場面。


愛憎劇17年目。

4.22で、夫・Kオロゴン氏は御年46歳になっていました。




今年もラザニアさえ丹精込めて作ればいいんでしょ!とは、口には出しませんけど。

さらに面倒なことに、朝登校前にサイが「刺身用のアジ2匹買っといて」と言ってたのをすっかり忘れてた...。

帰宅してキックから帰ってきた時間に、サーモンの柵しかないことに絶望...。床にのたうち回って怒り狂う小6...。やめてくれや...。

こうなってしまっては、奴の性格的に宥め落ち着かせることに労力を使うよりも、物質的に何とかしたほうが早い。ということで、下北に行く途中にそういえば昔からあった魚屋さんに、ダメ元でチャリかっ飛ばす。あったー!!!疲れたけど命拾い。



実質助けになる手伝い要員というよりも、お荷物...とは口には出さんが、パーティの日に魚を下ろしたい気持ちを納得させるため。

自分で行けや。魚屋さんの場所の説明が全然伝わらなくて、私が負けた。

この家は本当に面倒くさい人が多い。



でも、お世辞抜きにとっても美味しいタタキを作ってくれた。


お待ちかね、ふっかふかの特製ラザニア。×2

今年も例外なく、汗と涙と苦労のドラマ詰まった渾身の逸品。

覚書として、次からはもっと底が浅くて広い耐熱容器にしたほうが色んな理由でベスト。




2種のソースと生地寝かせまでは私が前日にやったけど、当日の工程はどこからともなく現れて、やればいいんでしょ的な暗黙の了解で引き継いでくれました。

そんなわこちゃん入刀。



保育園のお散歩用帽子被って、大好きな肉を食らうおテリーヌ。



ケーキは多数決でつくしやのスフレドーム。




お祝いの日にあやかって、キリテリ憧れの白苺を初めて購入。テンションアゲアゲ!だけど、食べてみると無言...。「何か...梨みたい...。俺やっぱり普通の赤い苺でいい。」

「テリちゃんも...。」



キックの後にアジ捌いて、もう眠くて不機嫌な人約1名。



真顔。平日の宴は皆んな疲れとる。




「テリちゃんがいなかったら俺もうたぶん自殺してたと思う...。」
簡単に自殺とか言うのやめれ。
「テリちゃん産まれてきてくれて本当に良かったよね」「テリちゃんいなかったら離婚してたよね」うん、それはそうかも。
「これからの人生はテリちゃんのために頑張りたい」録音しとくぞ。言動に責任持て言ったこと忘れんな。



たまに休みが合うと、がんばします。

が、この日スープの味が薄くて文句タラタラ。私はこの後も一人で行ってるけど、ケンオロゴンはこの日以来行ってないはず。

頑張れマジスパ下北店。カレーブームに甘えないで。



家では嫌われ者で、リビングに現れると“人避け”のようになって蜘蛛の子を散らすように子供達(テリちゃん以外)がいなくなるけど、アウトドアの時だけは違う空気が流れます。

いっそ別居して、たまに会ったりキャンプや海の時だけ合流すれば仲良し親子で楽しいかもね!とは、口に出しては言ってません。



生き甲斐にうどんを食べさす父の図。


ほぼ貸切激安キャンプ場は、我が家にピッタリのスポット。いつまで全員で行けるかわからないけど、これからも年イチ行けたらいい。



5月の潮干狩り。

こんな深場で狩るのは初めてだったけど、深いとこの方が貝も新鮮そう。(イメージ)

Kは、本当は全員連れて行きたかったがアヤタとわこは靡かなかった。

年齢的に全く不思議な現象ではないが、諦めきれない父。出発前に一悶着あった。

自分が高一の時がどうだったか思い出せ!

全ては思い通りにならない。あたりまえ。



潮干狩りに賭けてる。制限なければ一生やってるだろう。



自分ちの子供でさえ懐いてるとは言えないくらいで、他人の子なんて可愛がらなかった人間だが、好きな後輩に赤ちゃんが産まれて、他人の子でも愛でられるようなお爺ちゃんになってきた。



今年に入ってたまに、会社の同僚宅にテリちゃんだけ連れて出掛けてくれるようになった。



そこんちの娘とテリちゃんが喧嘩したらしく。

「テリちゃんっていい人でさ...。性格もいいんだ。お友達と喧嘩して本当に悲しそうに泣きながらパパって抱きついてきて、どうしていいかわからなくて...。」

お前、正気か?そこにいなかったから状況知らんけど、第5子にして初めて遭遇したあるある場面で、初めて抱いた感情に押し流されてた。ここにきてやっと育児してるね?それを親バカって言うんだぞとは、喉まで出たけど口には出さなかった。



6月、自分が蒔いた種で大怪我を負う。

肋骨と顎損傷。顎にヒビ入り、1ヶ月以上前歯と下の歯の隙間1センチしか開かなくなった。


自力で歩いて自転車に乗れるようになったある日、ランチに誘われたはいいが、おじいちゃん何が食べられるの?



ガリに苦戦。

茶碗蒸しとウニしか食べられなかったが満足気だった。


アザ隠しのサングラス(フライングタイガーの子供用)は、よく見ると両目の真ん中がグルグルの傷だらけだった。




羽根木で二次会。

大怪我負っても懲りない凄まじい生命力...。

こんなアラフィフは嫌だ。




忘れもしない七夕の夜。怪我に追い討ちをかけるように、突然のコロナ発症。

療養先の、アパホテル品川泉岳寺駅前より。




また復活して、何事もなかったかのようにモンホルを転がす。



なんだかんだ、7月末に下田旅行も行けた。

ブーメラン健在。



やっぱり多々戸浜が最高。

天気予報通りだと全滅だったのに、台風でなければ問題ないとの根拠のないKのプラス思考判断で決行。結果、奇跡的に全部晴れた!

日々腹立つことのほうが断然多いけど、たまにこうやって、プラス思考や思いつきや閃きに、ナイスが舞い降りることがある。



キリが、一回脱いだ海パン砂だらけで履きたくないと言うから冗談で渡した皿。しばらく真面目な顔で使ってた。




相変わらず羨ましい限りのON /OFFで、仕事から帰ってきてからの時間と週末は、恐ろしいほどの空気の読まなさ&気の利かなさ。。

周りで何が起ころうとも、何時間もこのようにヨギボー大仏と化す。

の、だが。

わたくし、現在突然のコロナ陽性で自宅療養中。

菌やウイルスにものすごく神経質な彼は、私を徹底的に部屋に閉じ込めるしか方法なく。

かれこれ1週間、家のこと子供たちのこと、全部独りでこなす生活を余儀なくされている。

ゴミの日すら認識してるのかしてないのか、朝起きたら面倒くさいことの全てが終了してた生ぬるい日々に、突然終止符が打たれたのだ。

免疫あるからってちょこちょこコッソリ仕事に行ってる間はヤングケアラーに任せてるけど、帰ってきてからも自分のことだけやればいい生活とはおさらばしてるはず。

私が毎日どれだけのことを一人でやってるか、身を持って思い知るが良い。

フハハハハハハハハハハハ!!!!!!!

今まで、乳腺炎で高熱出した時も、産前産後だって、何が起ころうともこんなシチュエーションはなかった。17年経って初めて。

一生いつものようには終わらない。こういうことだって起こりうるのだ。



ただ、恐ろしく気が利かないのは変わらないので、食事は予告なく、突然乱暴に扉が開いて届く。

昨日は朝から何も届かず、メールも読まれず。。

寝たり水を飲んだりして空腹を凌いでいると、夜19時半に突然キュウリだけ届いた。

ウソダロ?

キュウリ、だけ...?

家電に電話して訴えなければ、本当にキュウリだけだった様子。驚愕のキュウリ。

今日は、朝10時に梨とたらこスパ(大盛)が届いた。昨日の罪滅ぼしかな?

次は何が届くかワクワクしているが、昼は抜きだった...。しかも出掛けてて居ない。

夜は何が届くのか、ドキドキします。

こんな生活もあと1日。部屋を出るのが、楽しみなような、嫌なような、今まで経験したことのない精神状態です。