2022→2023 | akariのブログ  けやきハイツ102



2022→2023は、1人でずっと台所に立ってイラついてたコロナ禍における自宅年越しを振り返って猛〜烈に嫌気がさして、独断で動いて宿を取ってみました!

キーワードは、温泉で1泊2食付き。TV有り。持ち込みOK。予算1人できれば1万円...。

そこでヒットしたのが、伊豆の〝食べる温泉宿大漁〟。

家族6人で、一泊2食59600円。安い!嬉しいけど!大丈夫かいな。一抹の不安を抱きながら迎えた大晦日。




朝、家から電車で義実家へ行き、車を借りて向かう交通費節約も決め手の一環。

義母ミッチーより、「煮物はあかりさんしか食べないと思うけど車で食べて!」と、鮭のおにぎり沢山、ゆで卵と塩、煮物を持たせてもらう。

1人で全部食べても罪悪感の無いラインナップ。久々に人に作ってもらったこういうものを食べた。本当に全部1人で食べた。ありがとミッチー。

ミッチーのおにぎりって、小さめで、海苔の裏におかか醤油が塗ってあるんだった。すっかり忘れてたそのことを思い出すと同時に涙が少しちょちょぎれた。



恋人岬で途中下車。



娘らと幸せの鐘を鳴らします。



ワタクシ温泉に行く前の日は風呂に入りません。勿体無い気がして。家族の誰にも理解されないモットー。



ここの〝きみだけプリン〟が意表をつく大ヒット!帰って来た今もあれをまた食べたいと言う。



日頃、日常で求めてた平和感。



宿着いた。家と変わらぬ風景。



ほぼ家。ってゆうかおじいちゃんちっぽい。



窓辺で悦。



とことんダラダラしてやった!



魚嫌いには地獄、魚好きには天国みたいな夕食。我が家は皆んな魚好きなので、大変ありがたいご馳走だった。キンメの唐揚げってウマー。



おさかなダイスキ♡



とことん何もしない贅沢を満喫してやったり。



古びてるけど、しょっぱくてスベスベになる雲見温泉の湯。芯からあったまる。タヌキの土台が一度取れてくっつけた跡があったのが気になったけど、落っこちて来なけりゃそんなことは良い。夜に2回、朝に2回と入りました♨︎



朝食にて、お年玉授与式。



美味い干物とお雑煮の朝食。漁村の男たちだけで切り盛りする旅館は、ほぼ想像通りだった。(朝はお嫁さん達か、女手が現れていた)

宿は古くシーズンオフで閑散としてるけど、トイレや洗面などの水回りはリノベーションで新しくされていてとても綺麗。とにかくおじさん達の人柄が温かかった。夜中にサイが頭痛で薬なかったけど、チェックアウトの時まで心配してくれていた。ありがとう!私の孤独な年越しに、優しく寄り添い救ってくださった食べる温泉宿大漁様!!



ご近所で朝バスケ。



からのプチ登山。



高所恐怖症の兄が、崖のそばを歩くなとか落ちるとかギャーピーうるさい。



スラムダンク観た翌々日の男性。



まだまだ可愛い小学生以下達。



元旦のMt.富士。



チェックアウト後の途中下車。



揚げたてフライドポテト談義。



どうしても撮ってしまう近づくMt.富士。



揚げたてわさびコロッケと銀色のやーつ!



コロッケのころっ家。

コロナ前には行ってた、懐かしの小田原ロビンソンに出来てて行列になってた。

名物でもないのに揚げたてのコロッケばかり食べた元旦。



これめっちゃ美味しかったとペロリ。かわゆい。



久々の民族大移動を味わう元旦。



2日は信濃屋の初売りでたっけー餅をジャケ買いさせられた。



何もしないと決めたけど、初売りで買えたものとありもので気分だけ。



30日の夜に家を出たアヤタ(真ん中)は、お年玉前借して越後湯沢の友達の別荘へ。生きてるか?連絡したら届いた一枚。この方との新年の挨拶は、3日だった。こうやって1人2人と居なくなっていくのだろう。。



今年は長いと言われてた割には呆気なく終わった冬休み。終了3日前に見つけたコレ!

残り3日しかないけど無理矢理めあてを書かせた。



宿題のめあてなんですけど!

合ってるようで間違えている。そしてこの翌日にお年玉を使い切って落ち込んでいた。


毎日誰かしらに何かしら起こる、ひっちゃかめっちゃかの後藤家の2023年も始まりました。始まってるどころか1月も終盤に近づいています。

新年明けてもはや3回くらい、生きるか死ぬか、相討ちか?刺し違えるか?くらいの夫婦喧嘩をしました。何年経っても伝わらない。分かり合えない。ズレ続けている。私の呪いが効いてるのか、彼は怪我が尽きず、下痢も止まらず、健康診断の結果はついにE判定でした。私と子供達には影響しない程度のピンポイントなバチが当たっているんだなとしみじみ感じます。蠍座の女舐めんなよ。